冬になる直前「ダウンジャケット」にはまだ早いけどという時や
春のまだ少し肌寒い時に重宝しているアイテムをご紹介いたします
「ラベンハム(LAVENHAM)」とは
ラベンハム(LAVENHAM)は、キルティングジャケットの代名詞として知られるイギリスのファッションブランド
ロンドン北東部のサフォーク州ラベンハム村で1969年に創業しました。
ナイロンキルティングを使用したホースブランケット(馬用の毛布)からスタートしたブランドで、ブランドを代表するダイヤモンドキルトジャケットは、1972年に誕生。
「ラベンハム」と言えば、「キルティングジャケット」というくらいかなり定着化しているブランドだと思います
愛用品「ラベンハム」のキルティングコート
私の愛用品のコートはこちらです
このアイテムを着用するまでの私は、なぜあんなに薄手のコートに人気があるのだろう?と思っていました
暖かい防寒ダウンか、春ならトレンチコート、その方が着用しやすいのではないかと。
しかしこのアイテムに出会って、とても気に入りました。
「ラベンハム」キルティングコートの3つのお気に入りポイント
お気に入りポイントは以下の3つです
1つづつ説明いたします
適度にフォーマル感もある「デザイン」
多分、色が「黒」なこともあると思います。
「キルティングコート=安っぽい」イメージがあったのであまり手を出さないでいましたが
着てみたら意外とスッとしたデザインで縦長感があり、きちんと着れました
ポケットが斜めだったり、縫い目のデザインが素敵だったりと計算されて作られているのかな?と感じました
高身長の私に似合う「ロング丈」
今の子供世代だと、そんなに高身長ではないかもしれませんが
私の身長は170センチ超
私の世代だとかなり大きいです
ですので、洋服選びも結構大変です
例えば「インナー」にしても本当は「Mサイズ」で入りそうなのに、丈が足りないがために「Lサイズ」にせざるをえません
その点「ロング丈」は安心感もありつつ、「高身長」な私は比較的似合いやすいので好きなポイントです
「スカート」にも「パンツ」にも似合う
最近は「ミニスカート」、「膝丈スカート」をほぼ履かなくなり、ほとんど「ロングスカート」なのですが
その「ロングスカート」にも合わなそうで合います
もちろん「ミニ」や「膝丈」にも合わせやすいと思いますが、「パンツ」だとカッコよく着こなせますし、スタイリッシュです
穴が空いた箇所をダーニングして着用しています
裾にこのままだと中が出てきてしまいそうな穴ができてしまいました
早めに手を打たないと、大きくなってしまいます
ダーニングマッシュルームもちょっと使いづらい部分でしたが、
指で指している部分の通り、修復できました。
遠めだとまったくわからないくらいでまだまだ着用できそうです
気になる「ラベンハム」アイテム
いろいろ検索していたら、気になってしまったのがこちら
50周年限定モデル LAVENHAM ラベンハム LOUND ラウンド リバティノーカラー キルティングコート ロングコート レディース
「ラベンハム」50周年限定モデルの「リバティ」とコラボしたキルティングコートです!
この他に「フード付きロングコート」や「ショート丈コート」の「リバティ」コラボもありました。
さらにかわいい「ジレ」も発見!
今年も流行しそうですね
とてもかわいいです
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