夫の転勤で「新潟」に5年間住んでいました
日本海側に住むのは初めてで、どんな所だろうと思いながら行きました
初めて「新潟」に行った日に、先に引っ越していた夫が、
新潟駅まで向かいに来てくれて、家まで一緒に歩いて行きました
その時に伊勢丹の地下に寄ったのですが
試食で食べた「ラップに包まれた白いご飯」の美味しさが
今でも忘れられません
「新潟」は本当に美味しいものが多い土地でした
今日はその中の1つを紹介いたします
「ヤスダヨーグルト(yasuda yogurt)」とは
ヤスダヨーグルトは1987年(昭和62年)に新潟県安田町(現阿賀野市)の酪農家9名により「安田牛乳加工処理組合」として設立、スタートしました。
「酪農家の苦労して育てた乳牛の命ともいえる生乳をもっと活かせないだろうか」生乳を使ったヨーグルトを通じて健康を広げたい、美味しさを広く皆様にお届けしたい。そんな思いからヤスダヨーグルトは生まれました。
ヤスダヨーグルトははっ酵食品総合メーカーとして皆様の健康と、地域の酪農と共に食文化を創造していく企業を目指しています。
ヤスダヨーグルトの原材料は、「生乳」と呼ばれる搾りたての牛の乳を使ってつくられます。「生乳」は、人間にとって必要な栄養素を全て含んでいる「完全栄養食品」。良質なたんぱく質やビタミンA・B2、カルシウム成分が豊富に含まれています。そのたくさんの栄養素は、そのまま加工されおいしいヨーグルトになります。
ヤスダヨーグルトは新鮮な「生乳」にこだわり、日々新しく付加価値の高い商品を開発、製造しています。
引用:ヤスダヨーグルト公式サイト
大好きな「ヤスダヨーグルトのドリンクヨーグルト」
こちらになります
「ヤスダヨーグルト」の製品の中で、新潟県以外で買える唯一の商品
と言っても過言でないくらいの商品だと思います
この商品以外はなかなか見かけません
「まろやかでコクのある風味」と書いてありますが
私の個人的感想としては、「どろっとしていてかなり重めの飲むヨーグルト」です
適度な甘みがまた私の好きな所なのかもしれません
原材料名を確認していただければわかりますが
ヤスダヨーグルトは「生乳」と呼ばれる搾りたての牛の乳を使ってつくられます
ここがかなりのポイントだと、住んでいる時にいろいろ調べてわかりました
なかなか「生乳」を使っている「飲むヨーグルト」ってないんです。
「ヤスダヨーグルト」以外で見たことがありません
私は以前便秘がちだったのですが、「ヤスダヨーグルト」の商品を身体に入れると
便秘が治り、身体もとても喜んでいるのが本当にわかるんです!
新潟から引っ越す時に辛かったことの1つに
「ヤスダヨーグルト」が「手軽」に、「他よりも安いお値段で買えなくなる」ということが挙げられました
いろいろな土地を引越しながら暮らしていますが、
どこでもそういうものがあります
新潟県内ですと取り扱っている地元のスーパー「原信」などで、
「ヤスダヨーグルト」の商品がまあまあ買えましたし
新潟駅にショップがあったので、そこではほとんどの物が買えたかと思います
その中でも大好きだったのが、上の写真の真ん中に写っているヨーグルト
「飲むヨーグルト」でなく「ヨーグルト」です
ブルーの「プレーン」も大好きでしたが、
赤い「プレーンMIXいちご」がものすごく好きで
果肉が入っていた気がします
これが食べられないのが本当に辛いです。
新潟に住んでいる時は1日1つ食べていたくらい大好きでした
【ふるさと納税】ヤスダヨーグルト お試しセット 化粧箱 こだわり生乳 濃厚 ギフト ドリンクヨーグルト 飲むヨーグルト よーぐると カップヨーグルト いちごヨーグルト
あまりにも好きすぎて、夫に「ふるさと納税」を頼むこともあります
賞味期限が短いのが難ですが、それだけ新鮮さにこだわっているから
だから、県外にあまり流通していないのだと思います。
新潟駅に行くことがあったら、ぜひ駅のショップでチェックしていただきたいです
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