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実家専用のヘレンカミンスキー(helenkaminski)の麦わら帽子(カンカン帽)

ヘレンカミンスキー麦わら帽子 ファッション

自分は帽子が似合わないと思っていました

いくつ試着してもなんだかしっくりこない

ですので、帽子とは縁のない人生を送ってきました

しかしいつだったか、30代の頃に、帽子を試着してみたらピッタリだと自分でも納得のできる帽子が見つかりました
その時の麦わら帽子がヘレンカミンスキー(helenkaminski)でした

今回紹介するものはその時の帽子ではありませんが、
ヘレンカミンスキーの帽子はそれ以来、
頭は1つなのにいくつ持っているの?というくらい気に入って持っています

「ヘレンカミンスキー(helenkaminski)」とは

創業者のヘレン・マリー・カミンスキーは、創業当初から、スタイル、誠実さ、信頼性を念頭に置きコレクションを作り続けてきました。1983年、オーストラリアの厳しい日差しから子供たちを守るために「一点もの」のラフィアハットを手編みしたことからはじまり、世界中で愛されるブランドへと成長しました。40年にわたるストーリーは、揺るぎない品質へのこだわり、クラフトパーソンシップ、サステナビリティを重んじた生産背景とともに紡がれ、人々を魅了し続けています。

現在もヘレンカミンスキーは、ブランドの伝統に敬意を払いながら、未来を見据え、エシカルで日常的なラグジュアリーを創造することに、これまで以上に力を注いでいます。私たちは、より持続可能な未来に向けて積極的にブランドをリードし、その知識を活かして、私たちの歩みのあらゆる段階で、柔軟に変化を促しています。

ファッションのロングライフへの取り組みも、特筆すべき点です。愛され続けるデザインを描くだけでなく、生産ステップにおいては、信頼、真正性、クラフトパーソンシップ、そして人と地球に配慮してコレクションを生産することの重要性を重んじながら、40年を歩んできました。

多岐に渡るコレクション

1984 年、ヘレンカミンスキーの原点となるラフィアハット「Classic 5」 がVOGUE のファッションエディターの目に留まり、雑誌に掲載されると、瞬く間に話題となりました。抱えきれない注文に対応するべく、わずか 1 年後には世界最高級のラフィアの栽培地であるマダガスカルに工房を設立します。その後もブランドは更なる成長を続け、活動拠点を世界に広げます。2012年にはスリランカにも生産工房を構え、現地でワークショップを開き、職人の育成を進めてきました。

ブランドの成長とともに、コレクションもバリエーションも多岐に渡る展開になりました。1990 年には、ラフィアバッグのコレクションを発売、その5 年後には、丸めて持ち運べるハット、「Provence」シリーズが誕生しました。このスタイルは、現在もヘレンカミンスキーの代名詞となっています。その10年あまりのちに、フットウェアの発売によって、エキサイティングな新しい領域へ旅路を広げました。

ヘレンカミンスキーは日常の贅沢を個々のスタイルを反映するアプローチを図りつつ、今後何年にも渡ってご愛用いただきたいコレクションを紡ぎ続けていきます。

引用:ヘレンカミンスキー公式サイト

1983年創業とは驚きました
もっと歴史が長いブランドかと勝手に思っていました

帽子にしてもバッグにしても、シンプルなのになぜか遠目に見ても「ヘレンカミンスキー」では?
とわかる気がします
どこでと言われるとよくわからないのですが・・・。

愛用品の「ヘレンカミンスキー(helenkaminski)」の帽子

愛用品の帽子はこちらになります

ヘレンカミンスキー麦わら帽子

「カンカン帽」と言うのでしょうか?

頭のてっぺんが平らになっている麦わら帽子です

ヘレンカミンスキー麦わら帽子

ヘレンカミンスキーの帽子やバッグについている「ヤシの葉」のようなものもついています

この写真を見て思ったのですが、
帽子のラフィアの糸の処理の仕方(紐が垂れて結んである部分)で遠目でもわかるのかな?と感じました

ヘレンカミンスキー麦わら帽子

色はこの写真だと薄く見えますが、1番よく「ヘレンカミンスキー」でありそうな
ナチュラルなベージュっぽい色です

上品なコーディネートでもデニムなどでも合わせやすくてとても気に入っています

私は通院のため、実家と自分の家をよく行ったり来たりするので、
どちらにも洋服や下着、靴など移動させなくても済むようになっています

この帽子も1つだけ実家に置いています

麦わらのベースボールキャップも素敵だなと思いました

今後も大切に使っていきたいです

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