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★「良いこと悪いこと」歌は関係なかった考察が当たって嬉しい最後の謎のまとめ 最終回の感想 あらすじ ネタバレ ドラマ 10話

★「良いこと悪いこと」第1話 初回から考察!犯人は委員長!どの子を倉庫に閉じ込めたの委員長よね?いい子の座を奪われたくなかった?!感想 あらすじ ネタバレ ドラマ ドラマ

良いこと悪いこと

公式サイト

2025年10月期土曜ドラマ「良いこと悪いこと」
鷹里小学校の同窓会、タイムカプセルから出てきたのは、6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバム。そしてはじまった、同級生の不審死。一体誰が、なんのために?間宮祥太朗&新木優子W主演のノンストップ考察ミステリ...

開始日 2025年10月11日~

曜日 土曜

時間 21時~

放映局 日本テレビ系列

キャスト ()内は役名、その後あだ名
 間宮祥太朗(高木将) キング
 新木優子(猿橋園子) どの子
 森本慎太郎(小山隆弘) ターボー
 深川麻衣(東雲晴香)
 戸塚純貴(今國一成)
 剛力彩芽(土屋ゆき) ゆっきー
 木村昴(宇都見啓)
 藤間爽子(小林紗季) 委員長
 工藤阿須加(桜井幹太) カンタロー
 松井玲奈(中島笑美) ニコちゃん
 稲葉友(豊川賢吾) トヨ
 森優作(羽立太輔) ちょんまげ
 水川かたまり(武田敏生) 貧ちゃん
 徳永えり(高木加奈)
 木津つばさ(金田大樹)
 玉田志織(吉岡愛)
 秋谷郁甫(松井健)
 田中美久(丸藤萌歌)
 宮崎莉里沙(高木花音)
 山柴俊博(五十嵐駿)
 赤間麻里子(大谷典代) 担任

養生薬膳応用講座 公式サイト

<鷹里小2003年度6年1組卒業生> 
 高木将 キング(間宮祥太郎)・・・卒アル黒塗り
 猿橋園子 どの子(新木優子)
 小山隆弘 ターボー(森本慎太郎)・・・卒アル黒塗り
 土屋ゆき ゆっきー(剛力彩芽)
 小林紗季 委員長(藤間爽子)
 桜井幹太 カンタロー(工藤阿須加)・・・卒アル黒塗り
 中島笑美 ニコちゃん(松井玲奈)・・・卒アル黒塗り
 豊川賢吾 トヨ(稲葉友)
 羽立太輔 ちょんまげ(森優作)・・・卒アル黒塗り
 武田敏生 貧ちゃん(水川かたまり)・・・卒アル黒塗り
 大谷典代 担任(赤間麻里子)

 森 智也(古舘佑太郎) 花音の担任
<レトロスナックイマクニ>
 今國一成(戸塚純貴)
 宇都見啓(木村昴)
 丸藤萌歌(田中美久)
<週刊アポロ>
 東雲晴香(深川麻衣)
 松井健(秋谷郁甫)
 五十嵐駿(山柴俊博)
<高木塗装>
 高木花音(宮崎莉里沙)・・・キングの娘
 高木加奈(徳永えり)・・・キングの奥さん
<警察>
 金田大樹(木津つばさ)
 吉岡愛(玉田志織)

最終回 感想

毎週の考察を楽しみにしてきたこのドラマ

最終回まで観て
このドラマは、考察がメインではないのだ

伝えたいメッセージのあるドラマだったのだ
とよくわかりました

そして、その伝え方として
この注目度で最終回でメッセージを伝えたことが
素晴らしい
と感じました

最終回は特に、役者さんたちの演技が見事で
息をする間もないほど圧倒されました

私は大好きな役者さんには
いろんな演技をして欲しい派なので
良い人役が多いのに、悪者の役をやったりすると
うれしくなるのですが

今回の戸塚純貴さんの明るい役はいつも通りで
きっと犯人でないだろうけど
もし犯人だったらどんな演技をするのかと楽しみにしていました

それが観られたこと
とても嬉しかったし感動しました

そして、本当に役になり切って
昔ひどいいじめにあって、
辛い想いをして生きて来たんだということが
今までの役に重なることなく伝わって来て
本当にすごいと感じました

深川さんは犯人と考察していたのと
役柄が少し強気に感じていたので
なんとなく想像はできたのですが
紫苑、宇都見、イマクニ、東雲の4人のシーンは
本当にとても幸せそうで
この時間がいつまでも続けばいいのにと
思わずにはいられませんでした

キングのセリフの
いじめなんて本当に無意味でクソで最悪だ
が、こんなに心に響いたのは初めてで
ここまで心が強く揺さぶられたドラマも久しぶりで
数日経った今もドキドキしています

今まで自分はどんなに悪いことをしただろうと
考えずにいられませんでした・・・。

園子のセリフの通り
私はみんなが自分で良いことを選ぶ方を信じる

にとても共感し
誹謗中傷やいじめなどで亡くなる人がいなくなる
そんな世の中になればいいなあと願わずには
いられませんでした

人は自分が体験した以外のことを想像するのって
結構難しいと思うのです

自分が体験した辛い想いはちゃんと理解できるけど
他人となると・・・
でもそういうことも想像して行動できる
人間になりたいと思えた観て良かったドラマでした

放送してくださり、ありがとうございます

最終回終了後、残った謎の整理

とはいえ、やっぱり私の趣味「考察」の方も
書かないといられない性格です

今回のこのドラマで
私!よく考察した!と思ったのは(笑)

替え歌は関係なく、イマクニに来た順番に
手にかけていたという点を最終回前に
見抜いたこと
でしょうか?

その時の考察はこちら
他は深読みし過ぎでしたかね・・・。笑

自分の考察が当たるとなんだか嬉しい
自己満足の世界に他ならない気がしますが
なぜかやめられません

さて、最終回まで観て
謎はすべて解決したのでしょうか?

もう1度振り返り
私がこう納得したという部分も含めて
まとめたいと思います

東雲さんが貧ちゃんの夢を知っていたのはなぜ?

最終回で描かれていた通り
タイムカプセルを掘り起こしたものを
東雲、イマクニ、宇都見で見ています

その時に知ったのでしょう

カンタローの店の火事は事故?

病院にキングがお見舞いに行った時に
眠くなった寝ちゃったと
言っていたカンタロー

睡眠薬を飲まされたわけでもなく
他の宇都見の手口はちゃんと関係ない人には
害が及ばないようにしていました

その手口から見ても
この火事は宇都見がやったのではなく
偶然だったのではないか?
と思います

ニコちゃんをあそこで押せたのは?

ニコちゃんに気をつけろとキングが
ニコちゃんに話をしたのが
宇都宮がいるイマクニでした

なんで歌の順番に連れて来たんですかねー?

ニコちゃんは、ライブハウスから
どの子をつけてきて声をかけたと言っていました

東雲がライブハウスでその日に
イベントがあることを宇都見に連絡し
宇都見が近くではっていたのではないかと
推測します

東京湾に男性の水死体が見つかったニュース

前回も書きましたが
ミスリードだと思います

なぜなら、
こんな序盤で7人目の誰が森だったか
実はニュースの後ろで判明していた
のです

キングがこのニュースに夢中になっている後ろで
花音が母親に学校の話をしているのですが
「今日も森先生に怒られたの」
と言っていました!!!!!

ニュースが長く続いていて
キングがそれに夢中になっているので
視聴者もそちらに目がいきがちなのですが
森が誰なのかを隠した演出だったので
ニュースは関係ないと推測

ターボーにガラスを落としたのは?

東雲さん

宇都見の供述の中になかったこと

急遽宇宙に関する新サービスの会見と知ったので
その場にいた東雲さんが落としたと推測します

最初来ていた東雲さんが、
囲み取材時にはいなかったのもあり

今までにない睡眠ガジェット≪ブレインスリープ コイン≫で測る。改善する。貯める。

初めてちょんまげの家に行った時に見ている影

初めてちょんまげの家に
キング、ターボー、どの子で行った時に
陰から3人を見ている視線の描写がありました

その後、どの子が掃除に行った時にも
誰かの気配を感じています

なかなか家から出てこないターゲットを
宇都見がはっていたのかな?
と推測

カンタローをどうやって連れ出した?

宇都宮

警察なら簡単にできたのではないでしょうか?

携帯が見つからないと言っていたのを
宇都宮が持っていたのも
そのせいかと思います

松井がどの子の看板を飛ばしていたのは?

どの子が好き過ぎて嫉妬

大谷先生の電話の相手は?

宇都宮

委員長がキングの家を訪ねた時のシュークリームの数

どの子、ターボー、貧ちゃんはいると
知らなかったのに人数分あったシュークリーム

個人的にめちゃくちゃ気になっている部分です。笑

私の妹に聞いたら
「多めに買ったんでしょ~?」
と言われました。笑

大谷先生が乗った車にいた人物

運転席に宇都見、後ろに東雲さんとイマクニか両方

初めて会う二人のどちらかに会釈したと推測

編集長のしたこと

編集長は、本気で自分の出世欲のためだけ
だったんですねえええええ

そのために、どの子をわざと有名にして
(スクープ記事に写っているのを見逃した?)
どの子のネタまで奪って
他社に移ったのですね・・・。

結局謝罪会見をする羽目になり
悪いことをした報いが・・・。

東雲さんは委員長をどこで見ていた?

松井が元編集長を追っていて撮れた
情報提供者(委員長)の写真

そこからデスク上のイマクニの名刺を見て
東雲はイマクニに行き、委員長の名前を聞き出しました

現在の写真も3人でイマクニにいる時に
見ていたのでしょうか?

大谷先生の凍死はなぜ?

もちろん真犯人にとって
都合が悪くなったからと思いますが
凍らせたのは謎ですね・・・。

トヨの挙動がおかしい

「鷹里小の森」の掲示板の話題から
17時にちょんまげと待ち合わせしていることを
知った時のトヨの様子がおかしかったのと

ターボーが森くんを追っている時に
角を曲がったらトヨと鉢合わせしたのが
不自然でした

ここは不明なままですね・・・。
特に意味はなかったのかなあ?

しかし森先生めちゃくちゃ足早すぎませんか?

森先生はなぜターゲットに入っていないの?

最終回でイマクニが6人を黒塗りして
宇都見がこの6人だなと確認していました

Huluは契約していないので
残念ながら観れていないのですが

どなたかのSNSの画像を見たところ
犬を助けた時に
テレビに6人が名前入りで出たようです

そして、その犬は多分タクト学園で
育てられた?
(最終回のCM前インサートより)

その時に、紫苑からいじめられたのは
あの6人にだと聞いていたと推測しました

イマクニと東雲は最後どこに行ったの?

自首したのではないかと思われます

先着特典あり
オススメ!

<鷹里小2003年度6年1組卒業生> 
 高木将(間宮祥太朗) キング
 猿橋園子(新木優子) どの子
 小山隆弘(森本慎太郎) ターボー
 土屋ゆき(剛力彩芽) ゆっきー
 小林紗季(藤間爽子) 委員長
 桜井幹太(工藤阿須加) カンタロー
 中島笑美(松井玲奈) ニコちゃん
 豊川賢吾(稲葉友) トヨ
 羽立太輔(森優作) ちょんまげ
 武田敏生(水川かたまり) 貧ちゃん
 大谷典代(赤間麻里子) 担任
 森 智也(古舘佑太郎) 花音の担任
<レトロスナックイマクニ>
 今國一成(戸塚純貴)
 宇都見啓(木村昴)
 丸藤萌歌(田中美久)
<週刊アポロ>
 東雲晴香(深川麻衣)
 松井健(秋谷郁甫)
 五十嵐駿(山柴俊博)
<高木塗装>
 高木花音(宮崎莉里沙)
 高木加奈(徳永えり)
<警察>
 金田大樹(木津つばさ)
 吉岡愛(玉田志織)

第10話「はじまり」あらすじ

小学生時代

どの子(新木優子)が閉じ込められた倉庫を、
足で蹴るキング(間宮祥太郎)

ターボー(森本慎太郎)
カンタロー(工藤阿須加)
ニコちゃん(松井玲奈)
ちょんまげ(森優作)
貧ちゃん(水川かたまり)

も一緒になって倉庫をたたき出す

ランドセルをいじめっ子たちで
返さないようにしたりしている

もう1人のドの子が
リコーダーを失敗して
「ドの音が出ないからドの子だ」と
嬉しそうに指を指すキング

ノートにいたずら書きをして
ピアノの作品を壊している

ピアノが弾けなくなる瀬戸紫苑

「俺の夢はヒーローになって
 悪いやつをやっつけることです」
と言い切るDVD内のキング

オープニング

最初に走っていく人数が
いよいよ2人になり、1人に

さらにキングも消えかかっている

どの子の会社

宇都宮啓(木村昴)がターボーのことで
捕まったニュースが流れている

他の事件にも関わっている可能性あり
慎重に取り調べており
一部事件の供述はしている一方で
動機は明らかにしていない

どの子を容疑者として報道した週刊誌が
謝罪会見をしていると報道されている

そのニュースの中に
元編集長の五十嵐駿(山柴俊博)がいる

東雲晴香(深川麻衣)は後ろの方で
冷めた顔でそれを見ており

どの子は報道陣を遮って出勤

フードコートでの何気ない日常

その頃、キングたち家族は
久しぶりにフードコートで食事をしていた

娘の花音(宮崎莉里沙)がスマホで
フードコートで買ったものの写真を撮っている

奥さんの加奈(徳永えり)
やっぱり普通が1番と話している

レトロスナックイマクニ

イマクニにキングがやって来る

今國一成(戸塚純貴)がもう大丈夫なのか聞くと

キング
「わからない
 でも俺も変わらなきゃなって思うよ
 でないと、ただ俺だけが生きてる意味がないっていうか」

イマクニ
「うん、そうか
 まあ生きてるってことはさ
 まだ自分にしかできないことがあるかも
 って思った方がいいんじゃね?」

ちょっぴん
ちょっぴん

イマクニ、沁みること言いますよねえ

1人記事を書く東雲

松井健(秋谷郁甫)
東雲晴香(深川麻衣)
挨拶をし退社する

東雲がその時書いていた記事のタイトルは
鷹里小連続殺人事件 同期の真相

後日、週刊誌の棚に
その記事が「衝撃スクープ」と書かれた
ものが並ぶ

東雲が会社に行く人たちに逆らう方向に
歩いている

衝撃スクープ

キングが家で
卒業アルバムの写真と
みんなの夢の絵などを片付けていると

そこに妻がすごい形相で帰宅する

週刊誌を手にしており
開くと

鷹里小連続殺人事件
謎に包まれた犯人の動機は
23年前イジメへの代理復讐

のタイトルと共に
ただ1人生き残ったイジメのリーダー格A氏
の文字が!

妻の実家からは心配の電話がかかってきている

どの子は出社して
松井に東雲がどこにいるか聞くと
今日は休みだと言われる

東雲はどの子からの電話を無視し
向かった先は
タクト学園だった

はじまる

ピアノをなでる東雲

ちょっぴん
ちょっぴん

この映像、どこかのオープニングに
入っていましたね

ピアノの椅子に座り
「はじまるよ」とつぶやく東雲

花音

花音が学校に行こうとすると
家に落書きがしてあることに気づく

それをおびえた様子で見る花音

学校に行くとみんなが無視をする
席に着くと自分の机の上に
いたずら書きをされたノートが乗っている

みんなくすくす笑っている

キングの仕事にはキャンセルの電話が
かかってきていた

ラジオからは自分のいじめのニュース

目の前にいじめにあっている花音が
歩いていた

「花音」と声をかけるキング
逃げていくクラスメイトたち
花音は目をふせる

妻が明日は学校休むってとキングに話すと
俺のせいだと花音のノートを見ながら話す

自分を責めてばかりのキングに
今は花音のことだけを考えてと言う妻

ちょっぴん
ちょっぴん

奥さんの言うことはもっとも!
結局娘のことより、自分のことなの?

外でスプレーでいたずら書きをしている4人の男

キングが外に出ていくと逃げ出すが
1人が転んで捕まる

胸ぐらを掴みにらむキング

そこにどの子が駆け付け
やめるよう声をかける

強くなったどの子

どの子
「最悪ですね
 さっきまでなかった正義感で誰かを責める
 ああいう人たちは何が正しいのか
 自分で判断できない
んです」

ちょっぴん
ちょっぴん

どの子はどこまでもまっすぐで
セリフにも力を感じます

キング
「そんなことどうでもいい
 何が変わらなきゃだよ
 いつもそうなんだよ、俺は」

どの子
「人は自分で変わろうとしない限り
 簡単には変われません」

キング
「俺強くねえ、お前みたいに」

どの子
「違います
 強くなろうとしたんです
 自分に負けたくなかったから
 きっと、瀬戸紫苑さんもそうだったと思います
 タクト学園の学長さんがおっしゃっていました」

キング
「タクト学園?」

どの子
「瀬戸さんが転校した後通っていた
 フリースクールです
 彼女も自分のために強くなろうとしたんです
 みんな努力してるんです
 だからあなたも」

東雲からどの子に
「協力して欲しいことがある
 編集部にいる」
というメッセージが入る


私は私のやるべきことをやるから
くれぐれも早まった行動をとるなと言い残し
帰るどの子

東雲の想い

どの子が編集部に向かうと
東雲だけがいた

東雲
「よく書けてるでしょ?」

どの子
「なんでこんなこと?」

東雲
「自分がどんな人間なのか忘れて
 相手のことなんて想像もせず
 その場のノリで石を投げつける
 この繰り返し
 おかしいと思わない?

どの子
「ふざけないで」

東雲
「ふざけてないよ
 だから続報を書くの
 誰もいじめなんかしたくなくなる続報
 そのためにこの記事を書いたの
 あんたならいじめられる側の気持ちわかるでしょ?
 だから手伝って
 一緒にいじめをなくそうよ」

どの子
「簡単に言わないで」

東雲
「一緒だから
 私もいじめられてたの
 小学校の時
 それで学校に行けなくなって
 タクト学園に入った」

どの子
「まさか」

東雲
「私紫苑と同級生なの」

紫苑と東雲の出会い

タクト学園に転校してきた瀬戸紫苑

東雲
「ピアノ好きなの?
 私、東雲晴香」

手をつないで外に出る二人

キングは、自宅で
タクト学園のホームページを見ていた

はっとした顔をして
家を出るキング

イマクニの過去

イマクニを訪れるキング

怖い顔をしながら
コースターをチェックし

キング
「やっぱりな
 このマーク
 イマクニ、お前タクト学園にいたのか?
 答えろよ」

イマクニ
「そうだよ、俺、瀬戸紫苑と同級生」

キング
「お前も宇都見と共犯か?」

イマクニ
「共犯っていうか、仲間だよ」

イマクニを押さえつけるキング

ちょっぴん
ちょっぴん

すぐ暴力に出るのが・・・

キング
「仲間?じゃあお前も殺したのか?」

イマクニ
「いや、俺は考えたんだよ
 お前らの夢を叶える方法を」

キング
「じゃあお前が夢の通り殺すように指示したのか?
 俺たちの替え歌の順番通りに」

イマクニ
替え歌なんて俺は知らないよ
 お前が連れて来たんだよ、ここに

 なあ、離してくれねえかな
 もう俺をいじめないでくれよ」

ちょっぴん
ちょっぴん

やっぱり替え歌関係なく
連れて来た順番だった!

イマクニ
「お前はやっぱり悪い子だな」

その頃、どの子と東雲は

東雲
「そうだね、全部知ってた
 ごめんね、あんたにも辛い思いさせちゃった」

どの子
「自分が何言ってるかわかってるの?
 そのせいで何人が死んだと思ってるの?」

東雲
「死んだのはみんな悪い子だから!」

どの子
「いい加減にして
 そんなの許されるわけない」

東雲
「違う
 許せないのはいじめだよ」

イマクニとキング

イマクニ
「俺さ、ずっといじめられててさ
 ありえないくらい殴られて入院したこともあるんだよ
 本当楽しいことなんてなんもなくてさ
 もちろん夢なんてなくって
 消えてなくなりたいって
 何度思ったことか

 それでタクト学園に入って
 紫苑と出会った」

イマクニと東雲の過去

イマクニ
「俺たちは強く何かを望んでいたわけじゃない」

東雲
ただ怯えなくていい生活がしたかっただけ

イマクニ
「そんな時だよ

 お前の学校の先生がうちに来てな
 カメラの前で夢を語ってくれって
 でも俺らに夢なんて発想まったくなかった
 でもな、紫苑は違ったんだよ」

ちょっぴん
ちょっぴん

見て見ぬふりをしていた先生が
こんな時だけ来るなんて・・・

瀬戸紫苑
「瀬戸紫苑です
 私の夢はピアニストになることです」

CM前インサート

タクト学園にいる
紫苑、東雲、イマクニが
チワワをかわいがっている

イマクニと東雲の過去 つづき

タクト学園でピアノを弾く紫苑

右には東雲、左にはイマクニがいる

イマクニ
「紫苑は俺達でも夢を持っていいんだって教えてくれた」

小さい頃の東雲
「私は世の中がよくなるようなそんな仕事がしたい」

小さい頃のイマクニ
「じゃあ俺はみんなが笑える楽しい場所を作る」

東雲
「夢を持ってからね、少しづつだけど
 自分がどんないじめにあっていたかだとか
 そんなことも話せるようになったな
 人と関わることは怖かったし
 いろいろ思い出したり苦しかったけど
 それでもちょっとづつ乗り越えられた
 そうやって私たちは生きてきたの」

大人になってからの再会

イマクニに東雲、紫苑、イマクニの3人が集まっている

瀬戸紫苑のピアノリサイタルの
ポスターを見て感激しているイマクニ

イマクニ
「すげーなー、本当に夢叶えたんだなあ」

紫苑
「ピアノはね
 私にとってちゃんと生きて来た証なの
 二人がいるから
 二人もどこかで頑張ってるんだから
 私も負けちゃダメだって
 だからピアノを続けてこれたの
 二人のおかげだよ」

宇都宮啓(木村昴)を店に連れてくる紫苑

4人で楽しそうに笑って
宇都見と紫苑はピアノも演奏している

イマクニ
「俺はここをみんなが笑い合えるような場所にして」

東雲
「私は記者になってみんなで夢を叶えた

宇都見
「僕と結婚してください」

紫苑
「え、はい、よろしくお願いします」

宇都見
「本当に?本当に?よろしくお願いします」

イマクニと東雲がクラッカーを鳴らして
祝福する

イマクニ・東雲
「おめでとう~」

東雲
「それなのに・・・」

イマクニ
「お前がそれを奪ったんだ
 お前のせいで紫苑は・・・
 お前が殺したんだ
 だから」

3人のしてきたこと

キングの車の前に
オレンジを転がして
ひかれそうになるイマクニ

その後ショップカードを手に
お店にやって来るキング

ちょっぴん
ちょっぴん

事故にならなかったものの
様子を見に来たのかしら

大谷先生(赤間麻里子)の所へ行き
娘と孫の写真を見ながら

宇都見
「確か、近々この学校でタイムカプセルを
 掘り起こすんですよね?

ちょっぴん
ちょっぴん

まさか紫苑にまでタイムカプセルの案内を
本当に送っていたとは・・・

大谷
「何するんですか?

宇都見
「みんなに思い出して欲しいんです
 あの時のことを」

イマクニに集まる3人

みんなの夢のDVDを観ながら
卒業アルバムの写真を
黒く塗りつぶしていくイマクニ

宇都見
「この6人だな」

イマクニ
「ああ」

DVDの最後に紫苑が出てくる

3人共泣いている・・・。

イマクニ
「人の夢を奪っておいて
 なんでおまえらが夢を語るんだよ!
 おかしいだろ
 いじめられてそれでも必死に前を向いてきた人間が死んで
 お前みたいな人間が幸せそうな面して夢を語って
 のうのうと生きてるなんて」

東雲
「そんなの許すことできる?
 だって紫苑をいじめることに事足りず
 あんたまでいじめてんだよ
 いじめるやつらは一生変わらない」

どの子
「じゃあ私が巻き込まれたのは」

東雲
「偶然
 まさかあんたがいじめっ子に協力するとは思わなかった」

イマクニ
そもそもなんでいじめた?
 殺したかったからだろ?
 死んで欲しいからいじめるんだろ?

キング
「そんなこと思ってたわけじゃない」

イマクニ
じゃあなんでいじめるんだよ
 なんで嫌がることをするんだよ

東雲
「お願い園子
 私たちに手を貸して
 あんたなら同じように辛い思いをしてきたから
 わかるでしょ?」

イマクニ
いじめは人殺しと同じなんだよ
 実感ないんだろ
 お前が紫苑を死に追いやったって

 お前は変わらない
 ずっとそうやってずるずる生きて来たんだろ
 これからもそうだよ
 いつか忘れてなかったことにする」

東雲
「いじめられっ子がいじめっ子と
 仲良くするなんておかしいよ
 そんなことするから許されたと思う
 勘違い野郎がうまれて
 またいじめが起きちゃうんだよ」

イマクニ
いじめられて、死んだ被害者の名前は出るのに
 加害者の名前は出ない
 それを見て世間はどう思うよ?
 かわいそうだなあ
 自分じゃなくてよかったなあ
 それだけ
 自分は加害者にならないようにしよう
 なんてやつはいない
 いじめたやつらは俺のはいじめじゃないからって
 自分に言い訳をするだけ

東雲
「だからいじめをなくしたいの」

どの子
「そんなのどうやって」

イマクニ
「いじめがちゃんと法で罪として裁かれるようになれば
 そんなやつはいなくなる
 だって、誰も犯罪者にはなりたくなりもんね
 だから」

拳銃を取り出すイマクニ

東雲
「いじめそのものを殺す」

拳銃を壁に向かって撃つイマクニ

イマクニ
「うっちゃんが、置いていってくれたんだ」

キング
「俺を殺すのか?」

イマクニ
「違うよ」

キングに拳銃を握らせるイマクニ

イマクニ
「おまえが俺を殺すんだ
 お前たちのいじめが原因で悲劇の連続殺人が起きる
 最後のターゲットであるいじめっ子のお前が
 必死にその真犯人を突き止め殺す」

東雲
「いじめの復讐から生まれた連続殺人
 そしていじめのリーダーA氏が
 さらなる復讐で殺人
 高木将容疑者として世間に報じられる
 みんなの記憶に残る事件になるでしょ
 でもそれで終わらせない
 曖昧な線引きでなく
 いじめが法律で犯罪として裁かれるようになるまで
 私は記事を書き続ける」

どの子
「そんなことできるわけ」

東雲
「できるよ
 殺人の時効だって廃止されたじゃない
 もちろん簡単じゃない
 けど、私たちには法律を変えられる可能性がある
 だから私は一生かけて書く」

イマクニ
「だからちゃんといじめっ子として
 俺を殺して犯罪者になってくれよ」

東雲
「それができたらいじめは死ぬの」

イマクニ
「俺を殺してなれよ、ヒーローに」

震えながら泣きながら銃をイマクニに向けるキング

どの子
「そんなことして何になるの?
 ねえ、しの
 私たちは常に良いことと悪いことの選択を
 迫られていると思う
 良いことの選択を選びたいと思っているけれど
 私にとっての良いことは、もしかしたら
 別の誰かにとって悪いことかもしれない
 でもそれを決めるのは自分なの
 だから私たちは自分の選択に責任を持たないとダメなの

東雲
「なんで?
 これは私たちにしかできないことでしょ?
 私たちが伝えなきゃ変わらないんだよ
 みんなあんたみたいに強くないの
 ねえ、お願い」

どの子
「ごめん、しの
 私はみんなが自分で良いことを選ぶ方を信じる

帰って行くどの子
泣き崩れる東雲

泣きながら銃を落とすキング

キング
「ごめん、できない
 俺は悪い子だ
 この事件だって俺のせいだし
 俺はずっと自分のやってきたことに
 蓋をして生きて来た
 最低だ
 なんにもできなかった
 殺すことも
 殺されることも
 なんにもできなかった
 俺が言えたことじゃないけど
 いじめなんて本当に無意味でクソで最悪だ

立っていられないキング

キング
「何にも生みださない
 ただ奪っていくだけだ
 俺があの時間違わなければ
 誰も奪われずに済んだ
 だからもうやめよう
 こんな無意味なこと
 なんで俺あん時わかってなかったんだろう?
 違う、わかってた
 俺わかってたんだよ、悪いことだって
 わかってたのに
 ごめん・・・ごめん・・・」

座り込み放心の中
涙を流す東雲

キングの選んだこと

どの子
「本当にいいんですね」

キング
「今ちゃんと向き合わないとダメなんだ
 でないと、俺は本当に変われない」

どの子
「人は変われません
 私もあなたたちを許せませんでした
 でも、変わろうとしない限り絶対に変わらない
 少なくとも私は変わろうとしている人を
 悪い人だとは思わない
 それにあなたのその姿を見ている人たちもいます
 いいですか?」

撮影を開始する

キング
「俺は、いじめをしていました」

週間アポロが店頭に並ぶ
表紙に
猿橋園子独占インタビュー
 元いじめっ子A氏
 23年越しの想い 今、語られる告白
」の文字

良いことと悪いこと
誰かにとっての良いことが
誰かにとっての悪いことだったり
その時は良いことだと思っていた行動が
後から悪いことだったと気付いたり
何が良いことで何が悪いことなのか
その判断を常に正しくできる人間は
きっといない
良い子なのか悪い子なのかを決めることなんて
誰にもできない
人間は良い子の時もあれば
悪い子の時もある
良い子でいたいとみんな思うけど
常に良い子でいられるほど正しくはないし
強くもなれない
きっとどこかでみんな間違える
だから

キング
これからは目の前の選択を
 それが良いことなのか悪いことなのか
 ちゃんと考えて責任をもって選んでいきます
 そして、その結果とちゃんと向き合います
 変わろうとし続けます

その動画を観ていたイマクニを
迎えに来る東雲

レトロスナックイマクニの中には
何もなくなっている

東雲
「行こっか」

うなづくイマクニ
2人で店を出ていく

ちょっぴん
ちょっぴん

2人も自首したようです

座っているキングの所に
どの子がやって来る

どの子
「やっぱりそううまくはいきませんね
 今朝、トップアイドルの不倫が発覚して
 間もなく記事になります
 そうしたらきっと話題はそっちで
 もちきりでしょうね」

キング
「そうか」

どの子
「人はいつだって誰かをいじめてる
 いじめてもいい相手をずっと探し続けてる
 そこに理屈なんてないんでしょうね
 大人だってそうなんだから
 そう簡単にはなくならない

キング
「そうかもな・・・」

どの子
「はい」

キング
「でもさ・・・」

花音

花音が倉庫に閉じ込められて
泣いている

花音
「誰か助けて・・・」

ちゃりんと鍵の音がする

倉庫の扉が開く

「大丈夫?」
声をかける男の子の声

ちょっぴん
ちょっぴん

花音があやまりにいった
男の子!

碧モイストオイル

今までの考察はこちら

良いこと悪いこと
「良いこと悪いこと」の記事一覧です。

<鷹里小2003年度6年1組卒業生> 
 高木将 キング(間宮祥太郎)・・・卒アル黒塗り
 猿橋園子 どの子(新木優子)
 小山隆弘 ターボー(森本慎太郎)・・・卒アル黒塗り
 土屋ゆき ゆっきー(剛力彩芽)
 小林紗季 委員長(藤間爽子)
 桜井幹太 カンタロー(工藤阿須加)・・・卒アル黒塗り
 中島笑美 ニコちゃん(松井玲奈)・・・卒アル黒塗り
 豊川賢吾 トヨ(稲葉友)
 羽立太輔 ちょんまげ(森優作)・・・卒アル黒塗り
 武田敏生 貧ちゃん(水川かたまり)・・・卒アル黒塗り
 大谷典代 担任(赤間麻里子)

 森 智也(古舘佑太郎) 花音の担任
<レトロスナックイマクニ>
 今國一成(戸塚純貴)
 宇都宮啓(木村昴)
 丸藤萌歌(田中美久)
<週刊アポロ>
 東雲晴香(深川麻衣)
 松井健(秋谷郁甫)
 五十嵐駿(山柴俊博)
<高木塗装>
 高木花音(宮崎莉里沙)・・・キングの娘
 高木加奈(徳永えり)・・・キングの奥さん
<警察>
 金田大樹(木津つばさ)
 吉岡愛(玉田志織)

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