本日、東京で桜が開花したそうです
とはいえ、例年よりかなり遅い今年
珍しいこともあるのですね
桜が開花したと聞くと、そろそろこの商品の出番です
「THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス)」とは
2004年3月、ニューヨークでスタートしたファブリックケアのスペシャリティブランド。
ドライクリーニングを使用せず大切な服を自分で洗い、ケアすることをテーマにスタイリッシュで環境にも配慮されたファブリックケアアイテムを展開しています。◆ファッションを愛する人のために
ザ・ランドレスでは、日常のお洗濯に使っていただけるベーシックな洗剤や柔軟仕上げ剤はもちろんのこと、白い衣類用、濃い色の衣類用、ベビー用ファブリックに特化した汚れに強い洗剤やデニム専用洗剤、本来ドライクリーニングでしか洗うことのできなかったウール&カシミアなどデリケートな素材に特化した洗剤など、素材に合わせてこだわった製品がラインナップされています。
ファブリックケアに役立つランドリーツール類も充実している他、しみ抜き剤やリネンウォーターなどファブリックケアをオールラウンドにカバーするアイテムを展開しています。◆私たちが暮らす地球のために
ザ・ランドレスのデタージェント(洗剤)は、成分に石油系原料を使用せず植物性原料を使用しており、ファブリックを洗ったあとの排水は自然分解され、100%自然にかえります。
引用:THE LAUNDRESS公式サイト
ただ、このブランド、以前は「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」などで取り扱っていたのですが、自主回収などがあってから、日本ではなかなか買えなくなってしまったようです
私の使用している商品は型番が異なっていたため大丈夫でした
とても気に入っていただけに残念です
しかし、カシミアなどを専用に洗う商品は他にも出ていますので、使いきったら、それを購入しようと思います
私の愛用品「ウールカシミアシャンプー」
「ウール」はまだしも、「カシミア」製品を家で手洗いするのには、かなり躊躇がありました
ものすごく縮んでしまったらどうしよう・・・。などと考えていたのですが、クリーニング代がとても高いのもあり、使ってみることにしました。
すると、乾かした後のとてもふわふわの生地に感激!
次回からは家で手洗いにしよう!と決めました
「ウールカシミアシャンプー」の使い方
公式サイトに以下の記載がありました
手洗いの場合
引用:THE LAUNDRESS公式サイト
- 30℃以下の水と洗濯するアイテムを洗面器に入れます。
※色物は一緒に入れないようにしましょう。- 「ウール&カシミヤシャンプー」を2~3回出して(もしくはキャップ2杯分)加えて下さい。
- 手で水とシャンプーをよくかき混ぜてください。
- 最低30分間シャンプー液に浸けておきましょう。
※それ以上長く浸けておいても、特に問題はありません。
※もし液体中に色が染み出してもあわてないで下さい。これは正常なことで、単に編み糸の染料の色がにじみ出ているだけです。
アイテムの色合いが変わることはありません。- 洗剤成分がなくなるまで、30℃以下の水を洗面器に注いでよくすすぎましょう。
- 洗面器からアイテムを取り出し軽く押して水を切ります。
※ねじって絞らないでください。- タオルを平らに敷き、アイテムをタオルの上に平らになるようにのせましょう。
- タオルでアイテムをくるくる巻いて(めん棒をころがすように)、余分な水分をとります。
- タオルの上または乾燥用ラックの上に、アイテムを、元の形のとおりに平らに広げます。
- アイテムが乾燥したら、折り畳みましょう。次のシーズンまで収納するなら、「ファブリックフレッシュ(シダーの香り)」をスプレーし、衣装ケースに入れて保管しましょう。
まさかの「洗濯機で洗う場合」も掲載されていました
今度試してみようか迷っています
洗濯機で洗う場合
引用:THE LAUNDRESS公式サイト
- 毛玉ができにくいように、アイテムを中表にして「メッシュバッグ」に入れます。
- 洗濯機の設定をデリケート(ドライマーク)コースにセットし、「ウール&カシミヤシャンプー」をキャップ2杯分加えて下さい。
- タオルの上または乾燥用ラックの上に、アイテムを、元の形のとおりに平らに広げます
※乾燥機は絶対に使用しないで下さい。- <アイテムが乾燥したら、折り畳みましょう。次のシーズンまで収納するなら、「ファブリックフレッシュ(シダーの香り)」をスプレーし、衣装ケースに入れて保管しましょう。
使用予定のアイテム
私の場合は「カシミヤのマフラー」、「カシミヤのニット」、「大切に着ているウールのニット」などをこれで洗う予定です
来シーズンも着るためのお手入れはしっかりしておかないと、次に見た時に大変なことになっていたらショックなので、きちんと行いたいと思います。
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