私の薬指に光る指輪は
今の所、もちろん「一生モノ」の「結婚指輪」です
買ったのは何年前でしょう・・・。
20・・・
金にしておけば、今頃価格高騰・・・してもさすがに売れませんね!
結婚したのは社会人3年目になったばかりの頃。
私の両親はお小遣いをくれるような人ではなく、
今思えばよく大学を出してくれたなあと思います。
自分が歳をとらないと気付かないことってありますね。
しかし、貧乏だったとか、生活に困ったとかいうことはまったくなく
本当に両親には感謝しかありません。
しかし、結婚前の私なぞ、
初めて自分で稼いだお金でブランド品が買えることが嬉しくて
当時は初任給でルイヴィトンのバッグとか、財布とかいくつか買いました。
そこから結構すぐの結婚。
さて、指輪は何にしよう?と考えた時に
いろいろなお店を見に行きました。
両親のおかげなのか、
無駄なものは買いたくない人間(たまに?買いますが)なので、
しまっておくだけの「婚約指輪」はいらないということになり、
その分も「結婚指輪」資金になりました。
この指輪を気に入ったのはやはりデザインですね。
他にはない主張があり、男性がつけてもカッコイイのが決め手でした。
LOVEリング
引用:Cartier公式サイト
1970年代のニューヨークで生まれた
「LOVE」コレクションは、
自由な愛のシンボルです。
ドライバーで留められたビスのモチーフが
永遠の強い絆を象徴するこのジュエリーは、
さまざまな解釈をすることで
身に着ける人それぞれの
アイデンティティの表明となります。
変わらぬ愛をそこに封じ込めて。
それにこの、込められた意味にも惹かれました。
一時期芸能人の方々も結婚指輪にしたりして、
流行って廃ったというイメージがないことはないですが
私が気に入っているのでいいのです!
いまだにこの指輪にしてよかったと思っています。
夫も大切につけているのを見るととてもうれしいです。
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