火山灰との生活
私たちが鹿児島市に引っ越してきたのは
2025年4月
そんなにすぐは火山灰のことは
わからなかったのですが
たまに硫黄のような香りがしたり
外に出ると目が開けていられなくなったり
頭を掻くと爪に黒い物が入るようになる
ことがありました
鹿児島の方を見ていると
結構な方がマスクをしていらっしゃり
雨でも陽が強いわけでもないのに
傘をさしてることも多い気がしました
降灰予報
鹿児島のニュースでは
夕方の天気予報を見ていると
翌日の天気と共に
これから桜島、新燃岳が噴火した場合
灰がどちらに飛ぶかの
降灰予報が放送されます
また、その情報は
ネットでも確認することができます
MBC天気・気象情報 降灰予報
https://www.mbc.co.jp/weather/kouhai.php
また、桜島ライブカメラも存在し
現在の様子を見ることもできます
南日本新聞 桜島ライブカメラ
https://373news.com/lifestyle/sakurajima/forecast/
季節により変化する風向き
鹿児島の方に伺ったのですが
季節により風向きががらっと変わるそうで
夏は主に、
薩摩半島(指宿市、鹿児島市など)の方に
風が吹き
冬は主に
大隅半島の方に風が吹くため
鹿児島市に住んでいると
夏は基本的に窓を開けない方がいいと
言われました

夏に窓を少し開けて換気をしていた所
帰宅したら
テーブルの上と床が火山灰だらけ
(上記写真)ということもありました
外に干さない「洗濯」
外に白いTシャツなどを干すと大変
とも言われました
基本的に鹿児島の方は
外に洗濯物を干さないと
お話されている方がほとんどでした
我が家は沖縄生活で
乾燥機付きにしました
(沖縄は塩害のため)
ですので、問題なかったのですが
引っ越してから買い替えるとなると
洗濯機は高いので大変ですよね・・・。
タイミングの読めない「洗車」
火山灰が車のガラスに乗っていても
ワイパーは使っちゃダメ
と厳しく言われました
ワイパーを使うと傷がついてしまうのだ
そうです

これ火山灰です
後部座席の窓ガラスです

もちろんフロントガラスや車体も
全体的にすごいことになっています

また雨が降った後だと
駐車場もすごいことになっています
ものすごくひどい状態になると
洗車をしたくなるのですが
洗車翌日に車を見ると
また同じ状況になっていることも多く
洗車のタイミングには
悩まされます
灰を収集する「克灰袋」

灰を収集するための「克灰袋」も
存在します
こちらは別記事に記載しておりますので
そちらをご覧ください
日常生活
歩いていて初めは砂だと思っていたものが
火山灰なんだなと
だんだんわかるようになってきました

例えばこういう部分や
横断歩道などでもよく見かけるように
思います

わかりづらいかもしれませんが
使っていたエコバッグにも
結構ついていました
洋服などにも結構つくようですので
できるだけ払ってから家に入った方が
良いとのことです
対策
鹿児島に引っ越して半年ほどしてから
「咳喘息」になりました
今までまったく喘息などなったことがなかったので
とても驚いたのですが
原因不明
火山灰が原因のこともあるようですが
新築物件のせいかもしれず
とりあえず対策としては
マスクをすること
メガネやサングラスなどをすること
傘をさすこと
などになるようです
大きな噴火が起こった時
鹿児島の方々は
結構な揺れが起こると
「地震だ!」と思うのではなく
「桜島が噴火した!」と
まずは考えるのだそうです
その次に風向きはどっちだろう?
と降灰予報をチェックするのだそうです
私的に結構な噴火だなあと思うものでも
まったく動じなかった鹿児島の方々
長年暮らしていると
桜島と一緒に生きるというのが
身についているのでしょうね!




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