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★「DOCTOR PRICE(ドクタープライス)」第3話 感想 あらすじ ネタバレ 正義感を利用して、詐欺を解決!夜長ミッションが高度!

ドラマ医療病院 ドラマ

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水分補給しながら
ドラマも観ましょ!

DOCTOR PRICE(ドクタープライス)

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DOCTOR PRICE|読売テレビ
主演:岩田剛典 ×バディ:蒔田彩珠「医師を売り、裁く──」人と金と情報を操り、思わぬ方法で、欲にまみれた者たちを裁く、痛快×医療サスペンス!!『DOCTOR PRICE』2025年7月START!日曜...

開始日 2025年7月6日~

曜日 日曜

時間 22時30分~

放映局 読売テレビ

キャスト ()内は役名
 岩田剛典(鳴木金成)
 蒔田彩珠(夜長亜季)
 三浦貴大(石上道徳)
 成海璃子(北見まもり)
 北山宏光(依岡健)
 林泰文(鳴木将成)
 坪倉由幸(倉持栄治)
 ユースケ・サンタマリア(網野景仁)
 篠原涼子(天童真保)

鳴木(岩田剛典)・・・主人公
夜長(蒔田彩珠)・・・鳴木の事務スタッフ
道徳(三浦貴大)・・・ライバルエージェント
北見
成海璃子)・・・労働基準監督署
依岡(北山宏光)・・・鳴木の友達
鳴木将成(林泰文)・・・鳴木の父
倉持(坪倉由幸)・・・循環器内科医
網野(ユースケ・サンタマリア)・・・心臓血管外科医
天童(篠原涼子)・・・院長

第2話 あらすじ・ネタバレ

夜長の嗅覚

鳴木(岩田剛典)がお土産のようなものを
持って事務所に帰ってきた

夜長(蒔田彩珠)は楽しみに開けるも
中には会社のチラシ

鳴木「東京セントラルホールで
 医療従事者向けシンポジウムが開かれる
 テーマは医療ビジネス
 財を成した開業医たちがやってくるぞ」

それを聞いた夜長は
お金の匂いがすると
チラシを配りに行くことにする

ちらしを配りながら
医者の身に着けているものをチェックする
夜長

そんな中来るまでやって来て
ネックレスから時計にいたるまで
お金持ち間違いなしの女性が現れた

お金の匂いを嗅ぎつけた夜長は
ちらしを私に行こうとするも
止められてしまう

「病院への最適な医者の紹介もいたします」
の言葉を聞いたその女性は
立ち止まり
夜長の方にやってきて
「早速相談したいことがある」と言い出す

その頃、事務所ではその女性が
掲載されているパンフレットを見ている
鳴木

女性の名前は押切多恵
株式会社グレイシアコンサルティング社長
のようだ

押切多恵の相談

日本はジェンダー格差が大きいと
インタビューに答える押切

相談内容は
三葉訪問クリニックを買収したい
というものだった

ここの院長になる人材を探している
経営は私が行うので、医療を任せたい

もう1つの条件として
女性限定でお願いしたいとのこと

待遇は年棒3000万
紹介料は600万

ここで、印鑑を車に忘れたから
一緒に取りに来てと鳴木と夜長を駐車場まで
来させる

その車は2000万円はするもの

そのまま印鑑を忘れて帰ってしまう

2人は印鑑を忘れたのはわざとで
車を見せつけるために駐車場まで
来させた
何か裏があるのでは?
と考える

依岡への相談

鳴木は依岡(北山宏光)
あの手術記録の筆跡が
手術に関わった誰の物でもなく
他の人物がいたのではないかと相談していた

調査していた依岡は
・あのオペの直後に極東からいなくなった
 看護師がいたこと
・処分期間でないのに、
 履歴書が不自然に処分されていたこと
・最近またその看護師が
 極東に出入りするようになったこと

を突き止めていた

相性のいい医者

楢崎先生という女医が
鳴木の事務所に来ている

現在総合内科で働いていて
今は超高齢化社会なので
今後は訪問診療がオススメと話すと

楢崎先生も乗り気のようだ

しかし、条件があった

父の病院に分院ができて、
そこの院長をする予定なので
1年間しか働けないとのこと

他なら門前払いだが
私なら可能ですと鳴木は言う

倉持(坪倉由幸)の手術

極東では
倉持(坪倉由幸)が手術をしていた

スティフトを使用した手術実績も多く
国内でもトップの実績

網野(ユースケ・サンタマリア)
が手術室から出てくる倉持に声をかける

網野「モニターで見てました」

倉持「じゃあ相談した件は?」

網野「もちろん後押しさせてもらいますよ」

ちょっぴん
ちょっぴん

これは何の話でしょうか?
最初の手術と関係あるのかどうか?

押切の本性

鳴木は夜長に話し始める

押切は詐欺師だ
目的は
病院を買収した後、
院長が銀行から受ける融資金

医師免許と2,3年の源泉徴収があれば
1億

この金を自分の会社に流用する

鳴木は別途押切の被害者(竹村)から
事情を聞いていたので
この目的に気づいたのだと話す

鳴木(岩田剛典)・・・主人公
夜長(蒔田彩珠)・・・鳴木の事務スタッフ
道徳(三浦貴大)・・・ライバルエージェント
北見
成海璃子)・・・労働基準監督署
依岡(北山宏光)・・・鳴木の友達
鳴木将成(林泰文)・・・鳴木の父
倉持(坪倉由幸)・・・循環器内科医
網野(ユースケ・サンタマリア)・・・心臓血管外科医
天童(篠原涼子)・・・院長


押切(山本未来)
楢崎(朝倉あき)・・・1年だけ別の病院で働きたい
竹村(遊井亮子)・・・白百合クリニックの経営が苦しい

押切にナラサキを紹介

鳴木は押切に楢崎先生を紹介する

楢崎が
1年後に本当は父の病院の院長になるはずだったが
男性医師が入り、
お前は結婚しろと言われた
と話すと

押切は話を進め、契約書を出すが
「ちょっと待って」と言い出す

そこに道徳(三浦貴大)も候補者を連れてくる

鳴木と夜長が出て行き
押切は詐欺師だと話し始める

候補者は不安になり
その場から一旦帰ることにする

道徳は北見成海璃子)
そのことを愚痴る

三葉訪問クリニックとの話が進む

今の院長から
楢崎先生にはしばらく雇用契約で
スタッフとまわってもらい

問題なければ押切さんと売却手続きを進めると
話がある

一緒に看護施設をまわってくれる看護師は
安藤さん
楢崎と夜長は紹介される

ちょっぴん
ちょっぴん

ここでこの人出てくるなんて
絶対何かあるでしょ
って思いますよね・・・。笑

夜長へのミッション

押切から鳴木に紹介料の600万が
振り込まれた

鳴木「夜長くん、そろそろミッションだ
 今回はリーダーとして
(カーテン越しで話は聞こえない)」

夜長「あの人がうちに協力してくれるかどうか」

鳴木「あの正義感を使わない手はない」

夜長ミッション

押切が楢崎に電話をしている

押切「融資面談の準備を進めたいんだけど~」

ここで、着信が入る

押切はそちらの電話に出る

相手は詐欺の被害に遭った女性竹村

「このままだとやっていけない
 従業員への給料も払えないんです
 お願いします」
と懇願する竹村に

押切は
「振り込むから」
と言うものの

竹村「前もそう言って振り込んでくれなかったじゃないですか?
 もしかして私への融資金使っちゃったりしてるんじゃないですか?」
と言われてしまう

「そんなことないわよ」と軽く受け流す押切

夜長が鳴木に追加報酬出ないのか?と聞くと
明日の本番次第で出ると話している

鳴木(岩田剛典)・・・主人公
夜長(蒔田彩珠)・・・鳴木の事務スタッフ
道徳(三浦貴大)・・・ライバルエージェント
北見
成海璃子)・・・労働基準監督署
依岡(北山宏光)・・・鳴木の友達
鳴木将成(林泰文)・・・鳴木の父
倉持(坪倉由幸)・・・循環器内科医
網野(ユースケ・サンタマリア)・・・心臓血管外科医
天童(篠原涼子)・・・院長


押切(山本未来)
楢崎(朝倉あき)・・・1年だけ別の病院で働きたい
竹村(遊井亮子)・・・白百合クリニックの経営が苦しい

押切が事務所に相談にやってくる

押切と楢崎が事務所にやってくる

楢崎先生が口座を管理させてくれないと
院長になる気はないのか?とすごい剣幕だ

お金のやり取りはスピード感が必要なの
経営に支障が出る
とにかく応じてもらえないなら
この話白紙にさせてもらうから

と言う押切に

「それでも構わない」と言うナラサキ

押切「ねえ、楢崎さん私に憧れていたんじゃないの?
 なんで応じてもらえないの?」

鳴木「あれは作り話だよ
 楢崎先生の親が三葉訪問クリニックを
 買収することになった」

鳴木は楢崎に
三葉と連携すれば
楢崎クリニックに来られなくなった人たちを
訪問診療できる
事業拡大したいならこのチャンスを逃すな
と楢崎の父親に伝えるよう言ったのだ

押切「私は既に三葉を買収している
 こんなことありえない」

鳴木「法を犯している人間ならどうでしょう?
 あなたは竹村先生の融資金で
 自分の会社の赤字を補填していますよね?
 新たに三葉を買おうとしているのも
 いまだに赤字だからでは?」

押切「だとしてなんの罪になるの?」

鳴木「業務上横領にはとえない
 でも、銀行に対する詐欺としてはどうでしょう?
 白百合クリニックの運営のためと
 受けた融資で三葉を買収すること」

押切「それを私がやったという証拠は?」

鳴木「ない、だから銀行が動くように仕向けた」

夜長「あなた、それぞれ(楢崎と竹村)と
 電話しましたよね?
 あの時私たち一緒にいたんです」

押切「あなたたち3人が揃ったからと言って
 それがなんなの?」

鳴木「誰が3人と言った?
 もう1人いたんだよ
 君の知らない人物だが」

そこにいたのは
労働基準監督署北見成海璃子)

夜長「融資金の不正利用
 白百合クリニックでは従業員への
 給料未払いも起きています
 労基は見逃しませんよね?
 うちの事務所にはズカズカ踏み込んできて
 こっちは野放しとかないですよね?」

北見との電話

北見に電話して
状況を確認すると

銀行が調べて
融資金が不正利用されていると判明
これから警察が動く
とのこと

押切は「女同士でつぶしあってどうするのよ?」

と怒り始めるが
全員が
それって男とか女とか関係あります?
となる

道徳への相談

夜長が道徳の所に行き
押切が自首したという記事を見せる

押切に会わせようとした紹介者に
三葉訪問クリニックで院長になって欲しいと
紹介料も半分の300万渡すと
鳴木が言っていると伝える

3年前の話との関係

手術後にいなくなった看護師の息子が
拡張型心筋症で3か月前から謬員している

心臓移植しか術がなく
現在ドナー待ち

その子の母親が看護記録を書いた看護師
筆跡も簡単に入手でき
鑑定で一致した

その看護師の名前は
安藤佳恵

三葉訪問クリニックでは
楢崎と安藤が
「押切さんの被害に遭わなくて良かった」
と話している

安藤「夜長さんが見抜いたんですか?」

楢崎「見抜いたのは代表の鳴木さん」

そこで、安藤の顔色が変わる

安藤「その人、元医者じゃないですか?」

安藤に接触

安藤が勤務を終えて外に出ると
鳴木が待っている

鳴木「私のことわかりますよね?」

安藤「鳴木将成先生の息子さんですよね?」

鳴木「安藤さんはなぜ極東をやめられたんですか?
 オペメンバーにあなたの名前はない
 が筆跡はあなたのものだ
 外回り看護師だけじゃ無理でしょ
 あなたも現場にいたんじゃないですか?」

電話が鳴り、逃げ出す安藤

倉持「そろそろ鳴木が接触してくるかと思います」

安藤「今来ました」

倉持「何も話してないですよね?」

安藤「大丈夫ですから」

倉持「息子さん助けたいでしょ?」

鳴木(岩田剛典)・・・主人公
夜長(蒔田彩珠)・・・鳴木の事務スタッフ
道徳(三浦貴大)・・・ライバルエージェント
北見
成海璃子)・・・労働基準監督署
依岡(北山宏光)・・・鳴木の友達
鳴木将成(林泰文)・・・鳴木の父
倉持(坪倉由幸)・・・循環器内科医
網野(ユースケ・サンタマリア)・・・心臓血管外科医
天童(篠原涼子)・・・院長

安藤佳恵・・・手術直後に極東を辞めた看護師

押切(山本未来)
楢崎(朝倉あき)・・・1年だけ別の病院で働きたい
竹村(遊井亮子)・・・白百合クリニックの経営が苦しい

フォレストもストーリーが読めず
これからどうなるのか?と楽しみでした

岩田剛典さんの謎めいた演技がいい

第3話 感想

坪倉さんとユースケさんの
怪しいやり取りがありましたが

坪倉さんは表立って
ものすごく怪しすぎるので

やっぱり怪しいと思うのが
ユースケ・サンタマリアさん

なんですよねー。

あの笑顔の裏に・・・
何かありそうな気がしています

「スティフト」というワードも
少し気になりました・・・。

原作は漫画のようです
髪形一緒ですね!

第3話 考察・残る謎

<残る謎>
・医療過誤事件の真実
・父親の死の真相
・倉持(坪倉由幸)が医療過誤事件の
 手術の時、父親の補佐についていた?
・外回りの看護師が書いているはずの
 カルテの筆跡が異なること
 →安藤佳恵が書いていた(3話)
・オペに参加した誰のものでもないカルテの筆跡
 →安藤佳恵が書いていた(3話)
・倉持手術後の、ユースケとの会話
 相談した件を後押しするとは何のことなのか?

<考察>
・ユースケ・サンタマリアさんが怪しい
 現在は違う病院にいること
 その病院で医療過誤の患者を入院させていること
 電子カルテに改ざんが見られること
 鳴木が現在は信用している人物であるようなこと


岩田剛典さんの葛藤する
演技がいいです

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