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★「しあわせな結婚」第2話 感想 ネタバレ あらすじ 幸太郎帰宅後のコント&週1の家族食事会&蝶ネクタイのくだりがたまりません!

2025年7月期ドラマ「しあわせな結婚」が楽しみ!阿部サダヲさんと松たか子さんって楽しみしかない! ドラマ

しあわせな結婚

公式サイト

木曜ドラマ『しあわせな結婚』|テレビ朝日
2025年7月、テレビ朝日 木曜ドラマで【脚本・大石静×主演・阿部サダヲ】最強タッグが実現! 妻が抱える《大きな秘密》を知ったとき…“僕は…彼女を愛し続けることができるのか?”夫婦の愛を問うマリッジ・...

開始日 2025年7月~

曜日 木曜

時間 21時~

放映局 テレビ朝日系列

キャスト ()内は役名
 阿部サダヲ(原田幸太郎)
 松たか子(鈴木ネルラ)
 板垣李光人(鈴木レオ)
 段田安則(鈴木寛)
 岡部たかし(鈴木考)
 杉野遥亮(黒川竜司)
 玉置玲央(布勢夕人)
 金田哲(今泉憲資)
 小松和重(臼井義男)
 堀内敬子(倉沢ちか)
 辻凪子(曽我)
 馬場徹(梶原拓)

幸太郎(阿部サダヲ)・・・敏腕弁護士
ネルラ(松たか子)・・・美術教師
レオ(板垣李光人)・・・ネルラの弟
寛(段田安則)・・・ネルラの父
考(岡部たかし)・・・ネルラの叔父
黒川(杉野遥亮)・・・捜査一課の刑事
布勢(玉置玲央)・・・ネルラの元恋人
今泉(金田哲)・・・弁護士
臼井(小松和重)・・・新人弁護士
倉沢(堀内敬子)・・・プロデューサー

水分補給しっかりしながら
ドラマ観ましょ!

第2話 あらすじ・ネタバレ

幸太郎の心労

幸太郎(阿部サダヲ)
結婚したばかりの妻ネルラ(松たか子)
が、もしかしたら殺人犯かもしれない
という思いから

裁判でもいつになく激しい威嚇をしてしまう

相変わらず楽しい幸太郎とネルラの会話

幸太郎帰宅

幸太郎「ただいまー」

ネルラ「おかえりなさい」

幸太郎「どうしたの?」

ネルラ「殴られたの」

幸太郎「誰に?」

ネルラ「生徒が芸大に行きたいと言うから
 それは難しいと言ったら、お母さんに
 子供の夢をつぶすんじゃねえと」

幸太郎「それは暴行、傷害で
 訴えることができる・・・」

ネルラ「もう大丈夫」

幸太郎「今日は俺がオムライス作るよ」

ちょっぴん
ちょっぴん

帰宅早々殴られてる奥さんが
家にいるってなかなかない
設定ですよね!笑

本当は生徒の母親に殴られた話でなく
君は人を殺したことがあるのか?
と聞きたい幸太郎

いや、何も聞きたくないと葛藤している

夜ぐっすり眠るネルラを見て
15年経ったから眠れるのか?
なぜそんなに?と不思議に思う

ワイドショーの代役

メイク中の幸太郎

メイクさん「寝不足ですか?」

幸太郎「霊能力者なの?」

メイクさん「お肌の調子でわかるんですよ」

幸太郎「新婚だからさ、俺」

メイクさん「わーお、余計なこと聞きました」

そこに倉沢(堀内敬子)が入ってきて
番組MCが痛風で倒れたから
代役でMCをやって欲しいと無茶な
お願いをしに来る

やるやらないで揉めていたが
結局やっている幸太郎

ちょっぴん
ちょっぴん

嫌だ!嫌だ!の次のシーンが
ワイドショーでMC
やってるところなのが上手ですよね!

「やるねえ、時間ぴったりだよ」
「完璧でにくたらしいの」
など絶賛の声

「中継いきまーす、そらたろー」
と本人もやる気満々の様子

CM中にメイクを直し
台本を覚え、
「今トレンド1位よ」と持ち上げられ
再度本番に向かう

無事MCをやり終えると
「明日もお願いします!」
「むーりー」などと
やり取りが繰り広げられる

警察では

黒川(杉野遥亮)
「例の案件どうなってる?」
と聞かれる

黒川「接触を開始しました」

上司?「手ごたえはどうなんだ?」

黒川「お任せください」

上司?「俺以外におまえの再捜査を
 よしとしているものはいないからな
 絶対あげろよ」

黒川「もちろんです」

幸太郎の帰宅シーンが見もの?

幸太郎「ただいまー」

ネルラ「(大きなハサミを持ちながら)
 おかえりなさーい
 朝ビックリした~、
 梶原さんどうしちゃったの?」

幸太郎「それちょっと置こうか?」

ネルラ「幸太郎さんが帰ったら
 髪を切ってあげようと思って」

幸太郎「そんな大きなハサミで髪切るの?」

ネルラ「これキャンバス切るのだけど
 すごくよく切れるから
 ここ、前から見えない方がいいと思うんだ
 切っていい?」

幸太郎「それなら美容院で切るか
 メイクさんに切ってもらうから」

ネルラ「そうよね・・・
 こんな大きなハサミじゃね・・・
 (残念そう)」

幸太郎「やっぱり切ってもらおうかな?」

ネルラ「本当!?じゃあ座って
 (ものすごく嬉しそう)」

ちょっぴん
ちょっぴん

2人のおかしなやり取りが
とても見ものなドラマ!

この2人最高だわ!

代役を引き受けた理由

幸太郎「今週ずっと代役をやることになったんだ」

心の中で考える

なんで引き受けちゃったかな
理由はわかっていた
せめてあと3日
朝だけでも事件のことを考えないでいたかったからだ

誰かに
「ちょっと頼みがあるんだけど」と
メッセージを送る幸太郎

ワイドショーでは特殊詐欺について
幸太郎が詳しく説明している

その後に食レポで
「わ~ぷりっぷり~」と食べている姿を見て

幸太郎の事務所では
今泉(金田哲)
「なんですかこれ?
 こんなことやってたらクライアントは
 納得しませんよ」と怒っている

臼井(小松和重)が出かけようとすると
今泉が今日は打ち合わせなどないはずですが
どこへ?と聞き

「いやーちょっとー」と逃げ出すように
白井は事務所を逃げ出す

向かった先は喫茶店
幸太郎と密会していた

幸太郎は白井に
ネルラの事件について調べて欲しいと
お願いする

しかし、白井は
今泉にお願いするよう断る

今泉はお父さんが最高裁の判事、
お母さんは検事、お兄さんは弁護士なんだから
人脈はおれより広いと

京大の同期が今警察庁で審議官やってるから
頼んでくれとお願いする幸太郎

その時周りの客に
「原田幸太郎さんですよね?
 背中からオーラが出てるし」
と見つかってしまい、喫茶店から逃げ出す

幸太郎(阿部サダヲ)・・・敏腕弁護士
ネルラ(松たか子)・・・美術教師
レオ(板垣李光人)・・・ネルラの弟
寛(段田安則)・・・ネルラの父
考(岡部たかし)・・・ネルラの叔父
黒川(杉野遥亮)・・・捜査一課の刑事
布勢(玉置玲央)・・・ネルラの元恋人
今泉(金田哲)・・・弁護士
臼井(小松和重)・・・新人弁護士
倉沢(堀内敬子)・・・プロデューサー

学校でのネルラ

学校の他の先生が
ピンチヒッター大当たりという
原田幸太郎の記事を見て話している

先生「鈴木先生のだんなさんって
 原田幸太郎なの?」

ネルラ「違います」

別の先生「結婚して原田って名前になったって
 教頭先生言ってたけど」

ネルラ「でも違います」

ちょっぴん
ちょっぴん

なぜ断固として拒否してるのでしょう?笑

週1恒例家族の夕食

幸太郎がマンションの前で立ち止まっていると

後ろからレオ(板垣李光人)がやってきて
「憂鬱そうな背中」
と声をかけていく

週1の家族の食事の日だ

位牌が2つあるのが気になる幸太郎

レオに「あの位牌は誰の?」と聞くが
「これ、お土産、僕の大好物、博多の明太味柿の種」
とかわされてしまう

寛(段田安則)考(岡部たかし)
話している

「こちの天ぷら」
「夏の差かな」
「日本酒がいいなあ」
と言ってるそばから
日本酒が出てきた

あうんの呼吸だ
俺も日本酒がいいなと思った幸太郎

ビールが注がれる

いったい15年前の事件のことを
この人たちはどう思っているんだろう?

スタイリスト レオ

唐突にレオが幸太郎に話しかける

レオ「そういえばあなたのスタイリスト
 センス悪いよ」

幸太郎「え?僕は気に入ってるけど」

レオ「MCはど真ん中だよ、番組の顔だよ
 明日の衣装俺が作る」

幸太郎「作るの?」

レオ「うーん、蝶ネクタイがいいかな」

父「明日テレビ局まで行ってスタイリスト
 して来いよ」

レオ「今いるスタイリストのプライド傷つけるのは
 よくないよ」

ネルラは明日の蝶ネクタイを楽しみにしているようだ

幸太郎「明日は一人当たりのGDPが下がりまくっている
 って話がメインだから、蝶ネクタイはちょっと」

父「日本にいるとネガティブなニュースばかりだ
 そういうのを聞かせて国民を管理しようとしているんだ
 騙されてはならない

ちょっぴん
ちょっぴん

ちょっと言い過ぎだけど
確かになんだか共感

幸太郎「日本が評価されている所は
 具体的になんですか?」

父「和食、食品サンプル、カラオケ、弁当、
 冷却シート

ちょっぴん
ちょっぴん

和食は確かに!
他も日本由来だと思うと
確かに小さい国ながら
すごいですねえ

幸太郎「なるほど、朝聞くにはいい話ですね
 それを聞いたら胸を張って会社に行けるでしょう」

ネルラ「なら、なおさら蝶ネクタイね」

後片付けをしている幸太郎達とは別に
ネルラとレオが蝶ネクタイを作っている

幸太郎「ネルラとレオくんってずいぶん歳が離れてるんですね」

父「18歳違い、母親は同じだ
 レオを生んで死んだんだ」

叔父「この話はレオの前ではしないで」

翌朝、蝶ネクタイをしてMCしている幸太郎

GDPの話をしている
父が言った話をそのまま丸っとパクって話している

冷却シートのくだりまで話した後に
「グローバルグローバルと言いますが
 グローバルと言う国はないんですよ」
と付け加えてさえいる

ちょっぴん
ちょっぴん

見事に父が言った話そのまま
しゃべってて、
実際のワイドショーとかも
こんなことあるんだろうなあ
なんて思っちゃいました。笑

父「盛ってきたなあ、だから弁護士は嫌いなんだよ~」

叔父「ネルラが明るくなったんだから
 良しとしましょうよ」

レオ「あー、蝶ネクタイがトレンド入りしてる~」

ネルラ「今年は幸太郎さんも一緒に舞鶴行ってもらおう
 かなあと思ってるんだ」

レオ「僕はまだ信用してないけどね」

ちょっぴん
ちょっぴん

「舞鶴」初めてのワードですね
いったいなんのことでしょう?

刑事再来

本番を終え、帰宅しようとしたら
幸太郎の前に刑事の黒川が現れる

15年前の事件をなぜ今再捜査するのか聞くと
理由はあなただと言われる

黒川「結婚されて週刊誌に撮られましたよね?
 奥さんの顔はわからないように
 なっていましたが、私にはすぐわかりました
 裁かれる人間は自ら姿を現すんですよ」

幸太郎「こうやって私にまでゆさぶりをかけるのは
 新たな証拠がないからでしょ?」

黒川「ご期待ください」

白井からの調査結果

同窓会のお知らせをゴミ箱に捨てるネルラ

幸太郎は白井からの調査結果を聞いていた

2013年8月13日
港区の倉庫から男性が亡くなっていると
通報があった

フセユウト 30歳
新進気鋭の画家

2人は芸大時代の同期生
結婚も約束していたらしい

打撲痕が2カ所
他殺の線が強まった

フセの女性関係で口論になり
無理心中を迫られて
それ以降ネルラの記憶がないらしい

彼女が犯人であるという証拠もなく
そのうち同じ管内で
連続通り魔殺人事件が起きた
(2010年の麻布の通り魔事件)
マスコミの注目を集める重大事件に
人員を回され、フセは事故と処理された

再捜査を申し出たのは黒川警部
周囲は反対したが執念らしい

事件現場は現在住んでるマンションでなく
鈴木家が所有していた建物で近く
古い倉庫でそこをアトリエにしていた
事件の後取り壊されたらしい

ネルラと事件について

帰ったらネルラに聞こう
君が隠してること聞かせてくれと・・・

ネルラ「おかえりなさい
 今日美容院に行った帰りに
 竹下通りでこれ(服)買ったの、2200円」

幸太郎「竹下通り行ったことないな」

ネルラ「なんでも安いわよ、500円の
 タンクトップとかもあるんだから
 幸太郎さん、私を人殺しだと思ってる?

ちょっぴん
ちょっぴん

なんて唐突!
帰宅後の会話が本当にすごい!
見もの!笑

幸太郎「今わかってる情報だと
 そういう可能性はあるかもしれないって
 思ってるよ」

ネルラ「いつかバレると思っていたけれど
 こんなに早いなんて・・・」

幸太郎「15年前に何があったの?」

ネルラ「15年前のことを話すには
 もっと前から話さないとうまく話せない」

幸太郎「どこからでもいい、聞かせてくれ」

ネルラ「芸大の油絵科に入った時
 同じクラスに目立つ人がいて
 それがフセユウトだったの」

幸太郎「その頃から付き合ってたの?」

ネルラ「学生時代は口もきいたことなかった
 私なんか彼の視界にも入ってなかったと思う

 私大学院で絵画の修復の勉強をして、
 それでイタリアに留学したの
 イタリアは乾燥しているから修復には
 向いていて修復の本場なのよ

 一生イタリアで暮らしてもいいなと思っていた
 んだけど、思いがけず、日本の美術館から
 絵の修復の依頼があってそれで帰国した

 彼と会ったのは帰国してすぐ
 友達に誘われて彼の個展に行ったの」

ネルラとフセユウトの過去のこと

彼「変わったね、雰囲気
 知らない間に有名な修復家になっていたんだね」

ネルラ「イタリアでいろいろな絵画を修復したけど
 ゴッホの絵は初めてだから大丈夫かな?」

彼「本物ほど不安なんだよ
 大丈夫だって」

ネルラ「もし、私が本物の修復家になれたら
 それはフセくんのおかげだわ
 あなたを見て自分の才能に見切りをつけたから
 開けた道だもん」

彼を家族に紹介したら
父とも叔父とも弟とも仲良くなって
近くの倉庫をアトリエに使えって
父が言ってくれて
そこで彼が暮らし始めたの

彼が描いているのを見ているだけで
胸が震えたわ

それから私の仕事もびっくりするくらい
忙しくなって、

だけどある日突然彼が迷い始めて

注文はあるのにまったく書けなくなって
すさんでいったの

ある日一緒に死んでくれって言い出して
ヤダって言ったら暴れだして
本当に殺されるかと思った

あんなに好きだと思っていたのに
私を道連れにしようとする彼を
その時初めて憎いと思った

幸太郎「それでフセユウトを突き落とした?
 頭を殴った?」

ネルラ「わからない
 彼に突き飛ばされて頭をおおって、
 そこから何も覚えてないの

 私が殺したか殺してないかは
 わからないけど、でも彼を破滅させたのは
 私だと思う

 私に再会しなければあんなことにはならず
 華やかな美術界で評価され続けたはずだから」

幸太郎「それはわからないだろ」

ネルラ「彼が死んだ日から
 私は自分の望みや自分の幸せを求めないことにしたの
 修復の仕事も捨てたし
 嫌いな教師になったのも」

幸太郎「自分に罰を与えた?」

ネルラ「でも幸太郎さんに出会ってしまってから
 もう一度生き直したい、幸せになりたいと
 思うようになったの
 2人で楽しく生きたいって望むようになったの

 でも私が将来に向かって希望を持った途端
 15年前のことがまた襲い掛かってきて
 私から幸太郎さんを、幸せを奪っていく

 やっぱり私は希望をもってはならなかったのよ
 幸せになろうなんて望んだことが間違いだったの」

幸太郎「間違いじゃないよ
 俺は元検事だからだいたいのことは見える
 再捜査になったからといって
 新しい証拠が出たわけじゃない
 これを切り抜ければ俺たちは今のまま
 やっていける、引き離されることはない
 一緒に生きていくために頑張ろう」

LEE

幸太郎(阿部サダヲ)・・・敏腕弁護士
ネルラ(松たか子)・・・美術教師
レオ(板垣李光人)・・・ネルラの弟
寛(段田安則)・・・ネルラの父
考(岡部たかし)・・・ネルラの叔父
黒川(杉野遥亮)・・・捜査一課の刑事
布勢(玉置玲央)・・・ネルラの元恋人
今泉(金田哲)・・・弁護士
臼井(小松和重)・・・新人弁護士
倉沢(堀内敬子)・・・プロデューサー

第2話 感想

特に15年前の事件の話が進んだわけじゃないのに

観ていてとってもおもしろい!

特に
阿部サダヲさんが家に帰宅して
松たか子さんとの
おかしな会話のやり取りのシーンがとっても好きです!

阿部サダヲさんの代表作
「不適切にもほどがある!」
をまだご覧になっていない方は
ぜひ!

松たか子さんオススメは
「大豆田とわ子と三人の元夫」
をまだご覧になっていない方は
ぜひ!

あとはね、
やっぱり週1家族シーンが好き!

今回はお父さんのワイドショーに対しての意見を
丸ごと使用した挙句
さらに追加でうまいこと言ってしまう所
とか

レオとネルラの作った蝶ネクタイが
トレンドに入っちゃう所
とか

スタイリストさんのプライドは
大丈夫だったのかしら?笑

なんかね、わき腹をこちょこちょされてるような
そこ触る?って所を
さわられてるような
愉快なドラマ

板垣李光人さんオススメ
秘密 ーTHE TOP SECRETー
をまだご覧になっていない方は
ぜひ!

原作のコミックも
いつか読んでみたいほど
ストーリーがおもしろかったです

1話は豪華ゲストが盛りだくさんでしたが
2話は出なかったような

今晩3話ですね

かなり楽しみです!

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