★「愛の、がっこう。」第２話 あらすじ ネタバレ 感想 私的考察！やっぱり社長（沢村一樹さん）はカヲル（ラウール）の実父よね？

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愛の、がっこう。

公式サイト

愛の、がっこう。 - フジテレビ

2025年7月スタート 毎週木曜よる10時放送。まっすぐすぎる高校教師と夜の世界でNo.１を目指すホスト すれ違うことすらないはずの男女が織り成す、禁断なのに純愛な“愛”の物語

www.fujitv.co.jp

開始日　2025年7月10日～

曜日　木曜

時間　22時～

放映局　フジテレビ系列

キャスト　（）内は役名
木村文乃（小川愛実）
ラウール（Snow Man）（鷹森大雅／カヲル）
田中みな実（町田百々子）
中島 歩（川原洋二）
坂口涼太郎（竹千代）
味方良介（佐倉栄太）
野波麻帆（田所雪乃）
早坂美海（沢口夏希）
荒井啓志（つばさ）
別府由来（ヒロト）
りょう（香坂奈央）
筒井真理子（小川早苗）
酒向 芳（小川誠治）
沢村一樹（松浦小治郎）

現時点の私的考察

・沢村一樹さん演じる社長が
　ラウールさん演じるカヲルの実の父親ではないか？

TVCMで話題のココナラ

第２話　あらすじ・ネタバレ・感想

※感想は吹き出しにも記載します！

愛実（木村文乃）
鷹森大雅／カヲル（ラウール）
百々子（田中みな実）・・・愛実の親友
川原（中島 歩）・・・愛実の婚約相手
奈央（りょう）・・・カヲルの母
松浦（沢村一樹）・・・カヲルの働くホストクラブの社長

女生徒沢口

女生徒沢口の指導期間があける

沢口はカヲルの心配をするが
もうカヲルに会うな、忘れろと言われ
学校から逃げ出す

ホストクラブでは

10周年を迎えるホストクラブ

ナンバーワンになると300万出ることが
発表される

昨日までの成績のTOP3は
いつも通りだったが

初ランクインを果たすカヲル

「高校教師なんてアテにしない方がいいですよ」
とクギをさしにくるナンバーワン

沢口の捜索

百々子（田中みな実）からカヲルの電話番号を聞き
電話する愛実

沢口は来ていないと言う

沢口の母親がまた学校に乗り込んでくる

そこにカヲルから電話
「居場所教えてやるから来いよ」

指定された公園に行くと
カヲルと沢口がいる

沢口から
カヲルに俺の愛は金でしか買えない
いい大学に入って金持ちになって
それでまた俺の愛を買いに来いと言われた
とカヲルに言われたと聞く愛実

帰って行くカヲルを見ると
下を走る電車を眺めている

沢口「先生うちの親の口癖知ってる？
　　　親の愛は無償の愛よ
　　　どっちが尊いのかね？
　　　お金で買うものと」

愛実「そんなことわかるわけない」

沢口「え？無償の愛って言わないんだ
　　　見直した」

初めて生徒と一緒に笑った
ほんの少しだけ褒められた
え？これってあいつに助けられたってこと？

縁談の相談

百々子（田中みな実）の家にて
愛実「これお祝い」
百々子「お！離婚祝？」
愛実「引っ越し祝い！」
百々子「飲もう！
　　　　カヲルちゃんに会った？」
愛実「ある意味私より大人かも」

婚約相手だった川原さんは断ったことを話す

理由は
私のこと優しくて真面目でうぶな教師だと思ってたから

あのことも話したけど
引くかなと思ったけどやり直したいって
結婚相手としてはベストだと思ってる
でもドキドキしないの
そんなんで結婚するのは失礼かなって

百々子「別にいいんじゃない？
　　　　向こうも全然ドキドキしてないかもよ」

愛実「そっか」

百々子「川原さんを私がチェックしてあげる」

常連客明菜来店

ホストクラブに常連客の明菜が来店する

歳はいってるけど羽振り良さそうな女性が来た
とカヲルが相手をしに行くと
奈央（りょう）だった

お前が来る場所じゃねえと
お姫様抱っこで外に運ぶ

それを見てる明菜

カヲルの弟の治療費がまた値上げしたと
金を無心にきたのだ

お金を取りに行ったカヲルを待つ奈央

そこに松浦（沢村一樹）が帰ってくる
奈央を見て動きが止まる

愛実（木村文乃）
鷹森大雅／カヲル（ラウール）
百々子（田中みな実）・・・愛実の親友
川原（中島 歩）・・・愛実の婚約相手
奈央（りょう）・・・カヲルの母
松浦（沢村一樹）・・・カヲルの働くホストクラブの社長
明菜（吉瀬美智子）・・・常連客

友達による婚約相手の査定

川原を質問攻めにする百々子

愛実のどこがいいの？
結婚断られたのに
親同士が友達だから？
職場で結婚するって言っちゃったから？

昔の恋愛話聞いたんだよね？
その男ね、私が寝とったの
普通なら絶交するようなことだけど
愛実は友達でいてくれてる

あんなクズ男とはすぐ別れたけど
愛実は一生私が守ると決めたんです

愛実が
「違います、百々子は私とのこと知らなくて
　そうなっただけなんです」
とフォロー

川原は
「俺の職場はニコニコしながら
　人を落とそうとする人間ばかりだから
　そうでない彼女に惹かれた」
と話す

カヲルをチェックする明菜社長

明菜の所にヘルプで入るカヲル

「そこの子見栄えがいいわね」
とカヲルを気に入った様子

明菜「この子いいんじゃない？」
つばさ「さすが社長、最近ナンバー入りして
　　　　勢いがあります、
　　　　応援してやってください」
明菜「あなたを差し置いて育ててもいいの～？」
つばさ「もちろん嫉妬しますけど、
　　　　社長の愛を深めるためですよ」

明菜「今度デートしましょうよ～」
カヲル「ありがとうございます、
　　　　でもホストは永久指名制です
　　　　ご遠慮申し上げます」

その様子を見ている社長

川原を両親に紹介

川原「僕も過去の恋愛を打ち明けた方がいいの？
　　　いや、ないないゼロだから
　　　川原さんのこと嫌いじゃないけど、
　　　性格が合わない気がする～
　　　気がするってなんだよ
　　　はっきり嫌いって言えよと突っ込みたかった」
と愛実に話す

川原「今まで結婚したいと思った人は
　　　君が初めて
　　　照れるなあ」

川原「これからご両親に会いに行っていい？
　　　君の気が変わらないうちに」

愛実は考えた
この人とこれからキスできるだろうか？
逃げ出したくなるほどではなかった
このくらいが私にはちょうどいい

家に入ると
父と母が出迎え
父が母に川原の前だというのに
「適当な相槌をうつのはやめろ」
と厳しく𠮟っている

母は隠れてバジルの香りを嗅ぎ
ムシってムシャムシャと食べている

川原「純粋な所に惹かれました
　　　全力で愛実さんを守ります」

ジュエリーショップも予約したという

これが幸せなのだろう
贅沢は言えない
私は幸せだ、すごく幸せだ

社長とカヲルの会話

カヲル「大丈夫ですか？
　爆弾と通報されてもおかしくないですよ？」

社長「ただ、姫と護衛の了承があるなら話は別だ
　つばさも指名替えを望んでいるしな」

カヲル「急になんでですか？
　つばさのエースですよ？」

社長「想像できるだろ」

カヲル「噂は聞いたことあります
　明菜社長は金払いがいい代わりに
　プライベートでもしつこく接待を
　強要するって
　つまり俺は押し付けられたってことですか？
　わかりました、受けて立ちます」

社長「カヲルお前無理してないか？
　夜の世界は楽しまないと続かないぞ」

カヲル「でも社長はずっと夜の世界で
　頑張ってこられたんですよね？」

社長「ああ、後にも先にもこの商売しか
　なかったからな」

カヲル「どういう意味ですか？」

社長「知らなくていい」

愛実（木村文乃）
鷹森大雅／カヲル（ラウール）
百々子（田中みな実）・・・愛実の親友
川原（中島 歩）・・・愛実の婚約相手
奈央（りょう）・・・カヲルの母
松浦（沢村一樹）・・・カヲルの働くホストクラブの社長
明菜（吉瀬美智子）・・・常連客

生徒沢口の変化

学校にて
夏季休暇までに進路を決定
どんな進路でも応援したい
なんでも相談してください

と言う愛実に
「はい」と素直をに返事をする沢口

副担任が沢口が変わったこと

愛実も一皮むけたかんじなことを伝えると

「進路を決めたのよ」
という愛実

明菜社長とのデート

スーツを仕立ててもらうカヲル
お値段がさすがにと恐縮するものの
「似合う人が着れば洋服も喜ぶから」
と社長

「この後ホテルのショップに
　時計も見に行きましょ」と言う

明菜「私が金持ちのおやじといても普通でしょ？
　お金や地位がなくても美しい子といた方が
　底知れないじゃなーい」

カヲル「ありがとうございます」

一方、愛実は

ホテルに川原と愛実の姿

ウェディングドレスが飾ってある

ジュエリーショップに行くと
カヲルの存在に気づく

明菜「これなんかどうかなあ、カヲルちゃん」

愛実もカヲルの存在に気づく

川原「これで晴れて婚約者だね
　あのこの後なんだけど、上に部屋をとってあるんだ
　嫌ならいいけど」

愛実「大丈夫です」

エレベーターで鉢合わせする４人

部屋に入ると
なんだか暑いなと上着を脱ぐ川原
ルームサービスを頼もうとしつつ
抱きつく川原を拒否する愛実

川原「いい歳して何やってんだろうな？」

愛実「あの今日は帰ってもいいですか？
　女は心の準備が必要なんです」

川原「仕切りなおそう、時間は
　たっぷりあるから」

一方、カヲルは

明菜「若い頃は貧乏だった
　ホテルのルームサービスを頼めるようになったのは
　最近よ。あなたいくつ？」

カヲル「23です」

明菜「若いわね、学校は？」

カヲル「俺は高校も行ってません」

明菜「別にいいのよ、親の職業も学歴も
　関係ない所で、男たちが争ってるのが
　好きだから。
　まずは乾杯が先でしょ？」

と、ベッドに誘う明菜
真顔になるカヲル

明菜「私たちの夜に乾杯」

明菜「取って食いやしないわよ、
　ビクビクしちゃって・・・
　ふざけんな」
と、ワインを頭の上からカヲルにかける明菜

明菜「ただじゃお金はもらえない
　私がどんな思いでここまで上り詰めたと思う？」

下りのエレベーターで会う明菜と愛実

明菜「さっきも会わなかった～？」

浮気相手に連絡する川原

川原「いつものホテル」

相手「振られたの～？
　あそこのカレー飽きたんだけど」

川原「俺は欲張りなんだ
　彼女を幸せにするためには君が必要だし
　君と付き合うためには妻という女が必要なんだ」

愛実を思うカヲル

ルームサービスが来て、
サインをお願いするも
自分の名前が書けず
ぐちゃぐちゃと線を書くカヲル

あの時の
愛実に自分の名前の書き方を
教えてもらった時のことを思い出しながら
練習してみるカヲル

チェックアウトする時に
１人でいる川原を見かけるカヲル

愛実に電話してみる

愛実は一度切ってしまうが
またかかってこないかと少し待つ
家に入ろうとするとかかってきて
すぐに出る

電話じゃ話せないからと呼び出すカヲル

前に文字の書き方を教わった屋上だ

カヲル「昼間の人は彼氏？結婚するの？
　彼氏いないと思ったんだけどなあ」

愛実「今日婚約指輪をもらいました」

カヲル「俺の勘ははずれたかあ
　じゃあ今一番幸せな時かあ」

複雑な顔の愛実

愛実「じゃあこちらもお聞きします
　一緒にいた方はどなたですか？」

カヲル「姫だよ」

婚約おめでとうの乾杯をする二人

カヲルは話し始める
「ホストは１年ちょい
　いろいろやったけど天職見つけた
　ガキの頃は電車の運転手になりたかった
　電車を見るのが唯一の楽しみだった」

愛実「なろうとしなかったんですか？」

カヲル「なれねえよ、先生知ってんだろ？
　俺自分の名前も書けないんだぜ
　電車どころか車の免許もとれねーよ」

愛実「でもこの間練習したら書けたじゃないですか
　じゃあ復習してみませんか」

カヲル「嫌だよ」

愛実「鷹森大雅さんせっかくいい名前なのに」

ペンを取って書くカヲル
まだ恥ずかしそうに隠している

カヲル「できた」

愛実「すごーい、前より上手に書けたじゃないですか？
　今からでも遅くないです
　時々こうやって時間作りませんか？
　私が教えます」

カヲル「個人授業か、ちょっとエロイな」

愛実「それなら結構です」

カヲル「あら、チワワ発動？
　俺に教えても無駄だよ
　生まれつき字を覚えにくいって言われたことある」

愛実「学んで無駄なことはありません、
　私はそう信じてる」

カヲル「俺だけ教えてもらうの悪いなあ
　俺も教えてやるよ、恋愛」

恋愛、それはもっとも私が苦手で
最も求めているもの

ノートには名前の下に
ハートマークが書かれている

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第２話　感想・考察

やっぱりやっぱり

沢村一樹さん
ラウールさんの実の父親役じゃないですかねー？

りょうさんの顔を見た時の反応と言い
絶対そうなのでは？
と思いこんでおります

ある意味、ホストクラブが
父から息子への
愛の、がっこうでもあるみたいな。

生きていく上での必要なこととか？

このドラマ
昼顔の製作者がどこかに入っているのでしょうか？

途中途中の切ない音楽や
吉瀬美智子さんの強気な設定とか
似ている気がします

このドラマです
なぜだかわからないけれど
このドラマには感情移入したなあ
↓

しかし、吉瀬美智子さん
社長役がとてもお似合いですね

ラウールさんの役は
親の愛を知らずに育ったと思うのですが

自分は恋愛を教えると言っています

どういう風に教えるのか
教えると言うよりは２人ではぐくむのか

今後も楽しみなドラマです

愛実（木村文乃）
鷹森大雅／カヲル（ラウール）
百々子（田中みな実）・・・愛実の親友
川原（中島 歩）・・・愛実の婚約相手
奈央（りょう）・・・カヲルの母
松浦（沢村一樹）・・・カヲルの働くホストクラブの社長
明菜（吉瀬美智子）・・・常連客

「愛の、がっこう。」にも出ている
沢村一樹さんも酒向芳さんも
いい役でした
↓

私的ドラマランキング５位内には
絶対に入る「最愛」
ここでは憎い役でしたが
忘れられない存在感です
↓

３話もとても楽しみです！

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