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大追跡～警視庁SSBC強行犯係
公式サイト
開始日 2025年7月9日～
曜日 水曜
時間 21時～
放映局 テレビ朝日系列
キャスト （）内は役名
大森南朋（伊垣修二）
相葉雅紀（名波凛太郎）
松下奈緒（青柳遥）
久世俊介（佐藤浩市）
遠藤憲一（八重樫雅夫）
伊藤淳史（木沢理）
光石研（葛原茂）
丸山礼（仁科瑠美）
足立梨花（光本さやか）
高木雄也（小山田勝也）
野村康太（城慎之介）
宮地真史（中津川一樹）
本田大輔（佐倉大）
水嶋凛（清水琴音）
矢柴俊博（源晋太郎）
ワタナベケイスケ（沢村伸吾）
第１話 あらすじ・ネタバレ
選挙演説を街中でするシーン
応援演説する久世（佐藤浩市）
スナイパーが遠くから肩を銃撃する
スナイパーは逃げていくが
防犯カメラがそれをとらえている
警察では
バイクを乗り捨て場所近辺の
防犯カメラ映像を解析し
それらしき人物を特定
捜査一課にその人物を伝え
逮捕される
SSBCには捜査一課に貢献した旨の
形だけの表彰状が贈られる
事件が起こる
場面が変わり
タクシーの中で電話する桐生社長
「裏切ったのはあなたじゃないですか？」
「桐生くん、本当に残念だ・・・。」
電話を切り、スマホにメッセージを
打ち込む社長
その途中で着きましたよと声をかけられ
タクシーから降りた後に
突然路上で刺される
名波（相葉雅紀）の登場
SSBCに突然異動でやってきた名波
前職は外資系証券会社で
ファンドマネージャーをしていた
警察にはキャリア組として入って来たと知り
SSBCメンバーはなぜここに？
と驚く
SSBCでは「機動分析」をすることになり
伊垣（大森南朋）が教育係を任されることに
臨場
事件現場に行く伊垣（大森南朋）と名波（相葉雅紀）
22時から0時に殺された可能性を聞き
防犯カメラをチェックしに行こうとするが
名波（相葉雅紀）が勝手に現場に入ってしまう
身元を聞き、
刺されてそのまま植え込みに
隠されたことを知った所で
遥（松下奈緒）の登場
捜査一課のエースであり
なんでSSBCが現場に入ってるのよ？
と恐ろしい剣幕だ
伊垣（大森南朋）は名波（相葉雅紀）に
SSBCは防犯カメラ映像をチェックするのであり
現場に入ってはダメだと伝える
被害者判明
被害者は年商200億のベンチャー企業「プレイヴァージ」社長の
桐生という人物
副社長も襲われていたという情報が入り
入院している病院に行くと
副社長が襲われたのも23時半過ぎとのこと
犯行現場から逃げる犯人を
追っていたが途中で途絶えたため
前足を追うことにするSSBC
前足とは
犯行現場まで来る経路
後足とは
犯行現場から逃げ去る経路
後足は一刻も早くその場より
遠くに行きたいという精神が働くため
現場から遠ざかる時間も早いが
前足はまだ何もしていないため
ゆっくりと追うことができる可能性がある
SSBCには「機動分析」以外にも
「情報分析（プロファイリング）」
「画像解析（顔認証）」
などいろいろな分析を行うメンバーがいる
名波（相葉雅紀）の正体
そんな中、官房長官の久世（佐藤浩市）が
わざわざSSBCまで、銃撃犯を逮捕したお礼にやってくる
その後、名波（相葉雅紀）に
「頑張っているか？」と声をかける
実は名波（相葉雅紀）は久世（佐藤浩市）の
甥っ子だったのだ
思わず、「コネ？」と聞く伊垣（大森南朋）
お昼休み
名波（相葉雅紀）は伊垣（大森南朋）の
過去について聞く
３年前まで捜査一かだったが
取り調べで被疑者を殴り
SSBCに来たことを打ち明ける
新たな情報
犯行２時間前
ハンバーガ店の車載カメラに映る犯人を発見
店員が
「この人ならハンバーガー届けに行ったら
ドリンクついていないとクレーム言われた人」
と言い出し住所を聞き出す
住所に行ってみると
名波（相葉雅紀）が僕が責任を取るから
話だけでも聞いてみようと言い出す
伊垣（大森南朋）は、名波（相葉雅紀）を
１階で待たせ、部屋に入るが窓から逃げられ
名波（相葉雅紀）は殴られてしまう
そこを「公務執行妨害」で伊垣（大森南朋）が逮捕
もちろん捜査一課に勝手なことをするな
と怒られるが
伊垣（大森南朋）は、
「僕が言い出したことなので
始末書を僕が書きます」
と言い出す
八重樫（遠藤憲一）は、
まさか、官房長官の甥っ子に始末書を
書かせるわけにもいかず
緊急事態だったんだからしょうがないと
いうことになる
闇バイト
犯人を捕まえたのは良かったのだが
闇バイトで雇われただけで
新宿駅のトイレの仕切りの上から
お金のやり取りをしたから
指示役の顔は見てないと証言
スマホやナイフは海に投げ捨て
24時間でメッセージが消えるアプリで
連絡を取っていたと話す
発信元は海外のサーバを経由しているので
追えず
桐生社長のスマホ分析をしたいが
スマホがないのでできず
SSBCにできることはもうないムードが
流れる
そんな中、名波（相葉雅紀）が
別班なんだからそれなりの捜査はしてもいいのでは？
と言い出しSSBCは動き出すことになる
怪しい人物「川瀬浩一」
捜査一課は副社長から
社長を恨んでいた人物がいなかったか聞くと
川瀬浩一という人物が浮上する
川瀬は社長と２人で会社を立ち上げたプログラマー
去年6月に会社の金を使いこみ
辞めさせられていた
それに気づいたのが副社長だったため
どちらも恨んでいたのはないかとのこと
お金の受け渡しをしたトイレの
防犯カメラ分析をしていると
犯人が入ってから出てくるまでの
出入りは25人
しかし、来る前に入って出た後に出て行った
可能性もあると難航する
副社長が襲われた映像を分析
カメラだらけの地下駐車場での襲撃
咄嗟すぎる防御の仕方
ふっ飛び方が不自然など
いろいろな疑問が浮かぶ
その頃、取り調べでは
川瀬がお金を使いこんだのは副社長で
それを自分のせいにされ、
社長が信じてくれなかったと話している
副社長に会いに行く伊垣（大森南朋）と、名波（相葉雅紀）
伊垣（大森南朋）と、名波（相葉雅紀）は
副社長に会いに行き
このままだと「プレイヴァージ」の次期社長は
あなたですよね？と聞く
また、副社長に空手は何段か聞くと
中学の部活だけですと答え
「傷が浅くてよかったです、
もう歩いてらっしゃるんでビックリしましたよ」
と伝える
その頃、川から社長のスマホが見つかり
基盤を取り出し同じ機種のスマホに入れると
電源がついて喜ぶSSBC
捜査一課で取り調べしている川瀬は
まったく認めず
しかし
犯人がお金を受け取る前に
闇金に50万借りていたこと
アリバイを証明するものがないことから
犯人と断定する
SSBCでの捜査
東京駅で防犯カメラに映る副社長
軽井沢行きの新幹線に乗ったとのこと
SNSで軽井沢の別荘を紹介していることから
写真から場所を特定する
成田空港のカメラに
ある人物が映っていたことも判明
軽井沢の別荘に乗り込む
伊垣（大森南朋）と、名波（相葉雅紀）
犯人への追及
闇バイトの指示役はあなたですね？
会社の金を横領したのもあなたでしょう？
本当のことが社長にバレた
だから、解雇され、刑事告訴される前に
殺したんですね？
と詰め寄る伊垣（大森南朋）
名波（相葉雅紀）が証拠はここにあります
と画像を準備する
副社長を刺した男が
成田空港に逃げ、フィリピンに逃亡したことが
耳の形でわかった
耳の形は指紋と同じで
１人１人異なる
社長殺害実行犯にお金を渡したのも
この男
副社長のSNSにもこの男が映っていますよね
と見せると
その男は副社長の弟だったことがわかる
社長のスマホを解析した結果
副社長の横領に気づき
追及するデータがあったことも判明
逃走しようとする副社長だったが
自作自演の足のケガで
逃げることもできなかった
名波（相葉雅紀）の目的は？
その頃、川瀬を犯人として捕まえたと
会見を開こうとしていたが
犯人の名前を言う寸前に差し替え
おどおどする一課長八重樫（遠藤憲一）
伊垣（大森南朋）の
勝手な行動に遥（松下奈緒）と八重樫（遠藤憲一）
は怒り心頭だが
名波（相葉雅紀）が
なんで僕たちが捕まえちゃいけないんですか？
と言い返す
キャリア組で３年後にはあなたの上司です
という名波（相葉雅紀）に
「勝手に捜査して結構です」という八重樫（遠藤憲一）
社長のスマホには
川瀬への未送信メッセージが残されていた
それを川瀬に渡す
疑って悪かったこと、
許してくれるなら戻ってきて欲しいこと
また一緒に仕事がしたい旨書かれており
川瀬は涙する
闇金から借りていた50万円は
母親の手術代で
犯人の弟もフィリピンで逮捕されたことが
伝えられ
名波（相葉雅紀）は
「SSBCを選んで良かった」とつぶやく
それを聞いていた伊垣（大森南朋）が
「え？」
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第１話 感想
わかりやすい刑事ドラマ
いかにもなお決まり刑事ドラマですが
キャストに好きな人が多いので
今後も観る予定
相葉さんの役に翻弄されて
ダメとわかっているのに
捜査したくなる大森さんの演技も良いです
松下奈緒さんの怖い演技も見もの！
遠藤憲一さんは
「Doctor.x」シリーズでもそうですが
権力に弱いイメージの役がとても合っています。笑
「DOPE 麻薬取締部特捜科」で
一瞬で登場シーンが終わってしまった
伊藤淳史さんが
こちらでは長く見れそうで良かったです！
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