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誘拐の日
公式サイト
開始日 2025年7月8日～
曜日 火曜
時間 21時～
放映局 テレビ朝日系列
キャスト （）内は役名
斎藤工（新庄政宗）
永尾柚乃（七瀬凛）
深澤辰哉（山崎忠）
江口洋介（須之内司）
内田有紀（水原由紀子）
安達祐実（新庄汐里）
鈴木浩介（ケビン福住）
長谷川初範（七瀬富雄）
望海風斗（藤澤香里）
佐藤寛太（北村高広）
デビット伊東（田川遼）
第１話 あらすじ・ネタバレ
1995年
病院内
手術を終えた医師
患者の家族が感謝を伝える中
刃物を持った男が
誰かを刺す
その返り血が
ある絵に飛ぶ
現在？
7月8日23時4分
車を走らせている政宗
電話で指示を受けながら
おどおどとした様子
警察がいるのを見かけ
ドキッとした様子だが
道路に倒れている男に
声をかけているよう
そこに！
裸足のまま車の前に飛び出す少女
ひいてしまったのではないかと
慌てて外に出る
ひいたような感じはなかったが
その少女は
電話の相手・妻の汐里
に言われ、今から誘拐に行くはずの
凛だった
自宅に連れて帰り
ロープを手に取ったまま電話
汐里「これは芽生（娘）のため、
次はいよいよ身代金ね」
電話から戻ると起きている凛
「誰なの？」の問いに戸惑う政宗だが
凛は自分が誰だかわからない
記憶喪失になっていた
咄嗟に
お前は芽生（本当の自分の娘）で
自分はパパだと嘘をつく政宗
配達員が政宗の家の中の音を
しきりに気にしている
臭う、汚い、本当にお父さんなの？
などと言われた政宗は
渋々銭湯に入り、コインランドリーへ
電話
政宗「芽生は変わりないか？」
汐里「もちろん、何も心配しないで」
ママはどこなの？と聞かれた政宗は
ある日突然芽生と俺を置いて
出て行ったのだと説明
このアザは何？と聞かれるが
凛の身体にはたくさんのアザがあった
身代金の連絡をするため
何度も凛の家に電話をするが
留守番電話で誰も出ない
８時に携帯のアラームが鳴り
病院に電話をする政宗
芽生の入院先で
今ご飯を食べ終わった所との説明を受け
滞納している入院費についても言われる
帰宅すると、いない凛
近くの外国人が働く工場で
日本人が外国人に
日本語で説明をしているのだが
理解できていないよう
凛が中国語で説明すると
納得する
どうやら何か国語も話せるよう
と気づき、政宗に話しかけるも
呪文と思われてしまう
その様子を盗撮している配達員
実は、芽生は
病気が再発し、海外で手術を受けるのに
１億以上の手術費がかかると言われてしまう
久しぶりにやってきた妻汐里
「力になりたい」と言い出し
１つ手があると
凛の写真を手渡したのだ
「全部解決してくれる」という妻
あまりにも凛の家に連絡がつかないので
電話
政宗「警察に通報されてるんじゃない？」
汐里「あの子は虐待されてるの。
あの子の父親はスキャンダルは絶対避けたいの
なにせ大病院の院長だもの」
政宗が誘拐した凛は
芽生が入院している病院の院長の娘だったのだ
「あの家は腐るほどお金を持ってるんだから」
と言う汐里
政宗は凛の家に行ってみることに
すると、報道陣や警察がたくさん来ており
両親が亡くなったことを知る
家政婦が発見したらしい
動揺する政宗の様子を
遠くのビルから見ている黒い男
発見時、窓も全部閉められていて
エアコンも切れていて
蒸し風呂状態だったらしい
父親は脳外科医の第一人者で
飾ってあった日本刀で首を一突き
母親はキッチンで胸にペーパーナイフ
で殺されており
遺体の腐敗が進んでいた
防犯カメラが外されていることも
調べるよう須之内が指示を出す
庭に滝があり、
気になり見に行くと
錠が外され血が付いた跡がある
中に入っていくと書斎のような
部屋があり、
そこには
冒頭1995年の事件の際に
返り血を浴びた絵がそのままの状態で
飾られている
殺された両親と凛の家族写真が飾ってあり
「この子はどこにいるんだ？」
と須之内
一方、政宗の家を
目出し棒の男がピックで
鍵を開けようとしている
気づいた凛はロッカーに隠れ
その後窓から逃げたと見せかけて
ドアから逃げる
「助けて助けて」と走る凛
帰宅する政宗
「助けてパパ」と走る凛
「凛～？」と叫び探す政宗
後ろから口を押えられる凛
宅配員が政宗の前を通り
少女がいなかったか知らないかと聞くと
見なかったと言うが
運ぶ荷物から肩たたき棒が出ており
口にガムテープをされた凛を発見する
逃げる配達員
「二度と私を一人にしないで」という凛
病院では院長の報道をみんなで見ている
泣き崩れる由紀子
凛の行方がわからないと聞き
大叔父の富雄は
「そうなるとこの病院は
私の物になるなあ」と言っている
ビルの上から見ていた男が
宅配員の男の首を絞める様子
凛「あんな何もない家に泥棒なんてありえる？
まさか私を誘拐しようとしたとか？」
と言われ、動揺する政宗
近くにある新聞には両親の記事が書いてあり
それを隠す政宗
その時に少し凛が笑ったような・・・。
電話
政宗「周りでおかしなことばかり起きてて」
汐里「車と携帯はちゃんと処分した？」
政宗「警察に届けた方がいいよな？」
汐里「今あなたがいなくなったら芽生はどうなるの？」
電話から戻ると
湿疹が出て倒れている凛
慌てて、病院に連れて行くと
「たまごアレルギー」であることが発覚
しかも身体には無数のアザがあり
虐待を疑われ警察に通報されてしまう
その頃、警察では
車で連れ去った所を
防犯カメラでチェックしていた
県警本部の秦がやってきて
みんな恐縮するが、実は須之内の同期
防犯カメラの様子から
心配している様子が見られるので
この地域一帯の病院をあたろうということになる
その頃病院では
凛「パパ・・・トイレ」
政宗はトイレに行っていいか聞き
連れて行こうとすると
凛はリュックもと言い出し
トイレと逆の方に政宗を連れて行く
虐待の通報があり
警察が来ることがわかっていたのだ
病院の防犯カメラで
凛が政宗を引っ張って逃走する姿が
とらえられていた
凛「昨晩、私のことを凛って呼んだでしょ？
そろそろ本当のことを話して」
と言い出す
その頃警察では
誘拐犯のことがわかった
名前は新庄政宗
過去に逮捕歴あり
画面には
「殺人」
概要欄に
「2009年9月10日午後11時ごろ、親～
殺意をもって押し倒したところ～」
との記載
「あなたは誰？」と凛が政宗に問う
永尾柚乃さんの演技を観て
「ブラッシュアップライフ」
をもう１度観たくなりました
↓
第１話 感想
第１話にして、
もう警察に政宗が犯人ってばれちゃうんだ！
とビックリしました
斎藤工さんの弱弱しい役は
始めて見るような気がしますが
さすがの演技で
しかし永尾柚乃さんの天才子供っぷりがすごい！
この子、本当に天才でしょ？
って思ってしまいました
演技もすごいけど、多言語操るとか
今何歳だったっけ？
第１話 勝手に考察
やっぱりね、こういう話を考察するのが
大好きなんです私
ちなみに開始前の段階での考察は
・七瀬凛（永尾柚乃）は記憶喪失のふりをしている
・汐里（安達祐実）は、七瀬凛（永尾柚乃）に
脅されて、新庄政宗（斎藤工）に指示を出している
・七瀬凛（永尾柚乃）の両親も１話で
殺害されるようだが、それも指示を出している
としておりました
やっぱりね、
凛は記憶喪失のふりをしている気がしています
２番目は違うのかなあ
汐里がとても凛の親のことについて
詳しかったから、父親と不倫してた？
うーん、なんだか甘い推理
深澤くんと安達祐実さんが
つながっている気もしますが
う～ん
凛の家の地下の部屋は
凛が閉じ込められていた部屋なのかしら？
誰かが凛を助け出すために
両親を殺してあそこを開けた？
それとも凛が自分で出てきて
両親を殺し、記憶喪失のふりをしている？
まだまだ謎は深いですねえ
なぜかわからないけれど
凛は男たちに追われているし
両親のいない今、
なぜそんなに凛を狙っているのでしょう？
また、深澤さんのキャスト紹介に
凛の家庭教師をしていたと書いてあるのも
気になります
鈴木浩介さんと内田有紀さんの
キャスト紹介に凛の行方を追っている
とも書いてあり
内田有紀さんは新薬の研究開発をする財団を設立しています
まだ現段階での詳細な考察は
厳しいですが
今後がとても楽しみなドラマです
原作の韓国ドラマと真犯人など
一緒なのでしょうか？
先に楽しみたい方はこちら
↓
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