そもそも若い頃は帽子自体
苦手だったのですが
麦わら帽子から苦手意識がなくなり
徐々に好きになってきました
が、唯一苦手だったのが
「ベレー帽」
気になって試着してみても
なんだかしっくりこない・・・
夫にも「絶対似合わない」と言われた
「ベレー帽」
フリマで買ってみました・・・
捨てられないものは
宅配買取でリサイクル
↓
「ベレー帽」とは
ベレー帽の歴史は古代にさかのぼります。
初めてのベレー帽は、
フランスやスペインを含む
西洋の軍隊で使用されていた「ベレー」とされており、
その起源はおそらく中世の時代に
さかのぼると言われています。革やフェルトで作られ、
特に軍人たちにとっては、
機能性の高い帽子でありました。これらの帽子は、
風や雨から守る役割を果たし、
戦場での視認性を向上させるために
デザインされていました。16世紀には、
スペインの国王が軍隊にベレー帽を着用させたことから、
このスタイルは広まり、その後、
ほかの国や地域でも人気を博しました。また、ベレー帽は地域によって
異なる素材や仕立てが用いられ、
地方の伝統や文化を反映する
アイテムとしての側面も持ち合わせています。特にフランスでは、
引用:diddlediddleベレー帽のルーツと簡単な被り方ガイド
芸術家や詩人たちがベレー帽を愛用し、
その象徴としての地位を確立しました。

大好きなフランスが関係あったなんて!
だから気になっていたのかしら?
と思ってしまいました

愛用品の「大人っぽいふわふわ素材のベレー帽 」
愛用品はこちらになります

ふわふわ素材のベレー帽
気になるけれど
なかなか難しそうと躊躇していました

タグに「Size 57.5㎝」と記載してありました
大きいのか小さいのかわかりませんが
結果的に私にはぴったりだったようです

素材は
毛65%、ナイロン35%
ふわふわで柔らかく
触り心地もいいんです
洗濯不可表示がある場合は特に
着用後下のような「ハットスタンド」に
置いておくのがオススメです
↓


フリーマーケットで試着させていただいた時は
最悪、インテリアとして置いておいても
いいかな?と思って購入しました

特に冬には気分的に
見ているだけで暖かくなります

お値段(購入時の価格)
お値段は
とってもお安かったので
試しに購入しました
古着のいい所です!
ある日のコーディネート
ある日のコーディネートです

- 「BANANA REPUBLIC(バナナリパブリック)」黒タートルニット
- 「TOMORROWLAND(トゥモローランド)」黒ウールスカート
- 「SOREL(ソレル)」赤黒チェックブーツ
- 「ACCOMMODE(アコモデ)」ファーポシェット
- 「COACH(コーチ)」ベージュスエードバッグ
- 「DUVETICA(デュベティカ)」ロングダウンコート
- ネイビーベレー帽
色は本当は黒など
合わせやすい色が良かったのですが
フリーマーケットなので選べるわけもなく
でも意外と合わせやすくて重宝しています

ベレー帽のかぶり方
私の場合はまず
①前髪位置を決めます
このくらい出すと決めた場所に
帽子の前を合わせます
②一気に後ろまでスポッとかぶります
寒い日は耳を入れる場合もあります
③最後に鏡を見ながら位置を調節します
比較的前に重心がきているので
後ろ寄りに合わせることが多いです
そして後ろの横から見た感じがこのような感じで
(強風時なので髪がバサバサですみません!)

前から見るとこのような感じ

ベレー帽は脱げやすいと思っていたのですが
これに限っては逆に脱げにくいです
素材によって異なるかと思います
脱げやすい場合は
下の様なチェーンを使用するのが
オススメです
↓

また、私は髪のスタイリングが苦手なのですが
・ぴょんぴょん出てくる毛を隠せる
・白髪を隠せる
・スタイリングが雑でもオシャレに見える
などいいことがたくさんありました
次に狙うベレー帽
いろいろチェックしていたら
このベレー帽が気になってしまい
次に買うならこれだな!
と思っています

YOKOI BERET(ヨコイベレー)
というベレー帽らしく
こちらは
ウールとアンゴラで作られた
日本製の商品です
色も落ち着いた色が多く
次はこれの黒にしようかな
なんて思っています
とはいえ、ネイビーもまだ購入したばかり
たくさん着用したいと思います
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