こちらのブランドのお皿は
「キッチン用品」ではなく、
私にとっては「一生モノ」アイテムです
まさかこんなに価格が上がるとは思いませんでした
勇気を出して購入しておいて良かった品です
「アスティエ・ド・ヴィラット(Astier de Villatte)」とは
数年前から雑誌に掲載されたり、
芸能人の方が私物として紹介されていたり、
新宿の伊勢丹でポップアップストアが開催されたりしているので
最近では結構有名なブランド
実は思ったより、歴史は浅いブランドです
家庭用の家具、陶器製の食器やオブジェ、フレグランス、そして本のクリエイターであるイヴァン・ペリコリとブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットは、アスティエ・ド・ヴィラット一族の兄弟姉妹、およびボザール美術学校の友人たちと共に、1996年に会社を 設立しました。
引用:アスティエ・ド・ヴィラット公式サイト
食器に関する知識を一切持たずして、小さな会社を始動させたのです。
創作するのは「夢に描いたオブジェ」。
あるいはリサイクルショップのエマウス、ヴァンヴの蚤の市、古道具屋で見つけた掘り出し物や夜の道端で収集したさまざまな廃品からインスピレーションを得た家具。
さらに遊び心を効かせて、ボザール美術学校で学んだ彫刻技術にひねりを加えながら、インテリアや食卓に彩りを添える日用品や陶器製の食器を創り出しています。
こうして誕生するのが、革新的で夢心地にさせる作品たちです。
【正規取扱店】ASTIER de VILLATTE Serena Red 指輪カップ (アスティエ・ド・ヴィラット)
持つと、指輪をしているように見えるマグカップ
とても素敵なデザインです
2枚目の「アスティエ・ド・ヴィラット」との出会い
1枚目は「H.P.DECO(アッシュペーデコ) 好奇心の部屋」という
横浜LUMINEにあったお店で購入しました
その時の記事はこちらです
当時は横浜によく通っていて
その度にこのお店に寄っていました
そして毎回、「アスティエ・ド・ヴィラット」の在庫チェックをしたものです
そこで気づいたのは
いいな~と思った商品は次回行くとなくなっていることが多い
ということ
もちろん洋服などでもそうですが
みんながいいなと思うものは品薄になるんですよね
ということで、またもや
LUMINEカード10%OFFの時に
追加購入してしまいました!
1枚目は店員さんに相談し
最初の1枚ならシンプルなこれとオススメされたものにしました
ですので、2枚目は私が好みのものにしました
【正規取扱店】ASTIER de VILLATTE Adelaide デザートプレート 21.5cm (アスティエ・ド・ヴィラット)
「ナタリー(Nathalie)」スモールディッシュ(直径9㎝)
2枚目に購入したのがこちらのプレートです
Astier de Villatte / Nathalie
フルールシリーズを手がけたパリの女性アーティスト、ナタリー・レテによるシリーズ。
一見、雪の結晶のようにみえる繊細な模様、
よく見るとそれは、
たくさんの小さな花や葉っぱが丸く並んでできています。まるで少女が野原で作った花の冠みたい。
整然としたパターンではなくて、
ひとつひとつスタンプして行ったような、
手作りの雰囲気があるのもナタリー・レテらしいデザインです。他のシンプルなお皿と重ねても、
引用:オルネドフォイユ「ナタリー」紹介ページ
レースを敷いたように見えてかわいいですよ。
えーと、今この文章を書いていて
初めて「ナタリーレテさん」のデザインだということを知りました
実は「ナタリーレテさん」大好きで。
そりゃあこれも一目惚れするわけですね!
とても驚きました
「アスティエ・ド・ヴィラット」のプレートの裏には刻印があります
「ASTIER de VILLATTE」の「A」と「V」の組み合わせというとても素敵なデザイン
これがかすれていたり、見えづらかったりといろいろあるのも
手作業の様子が見えるようで素敵です
黒ずんだような独特の佇まいがあるのも
アスティエの好きな所
アンティーク感を感じさせてくれます
お値段(購入時の価格)
今となっては、このお値段で買えたのが信じられない状況ですが
当時の私は、とっても高くてとても勇気を出して
コレクションしだしたのが懐かしいです
働いていたからこそですね!
しかし当時購入しておいて大正解でした
Setsuko -teapot / 20cm×13cm(THRSTK1) Astier de Villatte(アスティエ・ド・ヴィラット)
アスティエドヴィラット(Astier de Villatte)のプレートは
家にいる時は、1週間に5回は使用するものすごく大好きな「愛用品」
それに眺めているだけでも幸せになれます
お値段以上の価値はありました!
一生大切に使おうと思います!
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