この商品を知ったきっかけ
2021年に雅姫さんの本を読んで、
その中の1ページに出てきたラグがとても気になってしまいました。
この本だったと思います
雅姫のインテリアスタイル 心地いい空間の作り方【電子書籍】[ 雅姫 ]
ほんの少ししか写っていないのになぜかとても気になる・・・。
本には特にメーカー名など記載されておらず
でもずっと気にはなっていました
2024年図書館で借りてきた本が
その時とまったく同じ本だったことに気づき
またこのビニールラグに目を奪われました
そこでネット検索し、
「MADAME POT(マダムポット)」という所のものと知りました
雅姫さんは紫っぽい色でかなり私好みの色合いのものを使用されていたのですが
もう既に日本で発売はしていないようで
フリマアプリで、自分の誕生日プレゼントとして入手しました
当時この商品を取り扱っていたのが
「オルネドフォイユ」という雑貨屋さんです
プリンセスインテリア クラシック ウォールシェルフ 壁掛け アクセサリー入れ 小物入れ ウォールデコ アンティーク風 レトロ 英国 ヨーロピアン 欧風
「オルネドフォイユ(Orne de feuilles)」について
店名 Orné de Feuilles (オルネ ド フォイユ) は、
フランス語で “葉っぱの飾りをつけた” という意味です。“ 飾ること” には、毎日をごきげんにする力があります。
好きなお花を生けてみる、
新しいアクセサリーをつけてみる、
そんなちょっとしたことで
自分らしさが加わり、気分が上がるものです。オルネのルーツがあるフランスは、
壁にペンキを塗ったりしながら、
自分たちだけの家を育てる文化のある国。
理想の空間を作っていくことが喜びになっています。私たちの国でも飾るたのしさを
引用:オルネドフォイユ公式サイト
多くの人に知ってほしい。
あなたらしい、ごきげんな空間を作るお手伝いがしたい。
そう考えています。
以下のリンクはオルネドフォイユのオーナー日記
2013年の入荷しました記事に
とっても素敵なラグの写真が掲載されています
イタリアミラノ発のブランドでカッコイイ!
実は2021年に雅姫さんの本を読む前から
「オルネドフォイユ」のことは知っていました
というのも、私の大好きな街、吉祥寺に唯一の姉妹店
「オルネルマルシェ(Orne le marche)」があったからです
このお店にはしょっちゅう通っていて、
不動前に本店があるのも知っていました
いまだに吉祥寺店は帰省の度に通っていますが
ちょうどこの頃に立川に住んでいて、よく通っていたので
このラグ販売当時にお店で見たような気がします
とても素敵だなと思ったのですが
持ち帰るのが無理だろうというのと
即決できるお値段でないかなと断念したような。。。
その頃から考えると11年越しです!
愛用品の「「MADAME POT(マダムポット)」のフラワービニールラグ」
愛用品はこちらになります
250センチ×150センチくらいの「mediumサイズ」だと思います
私はどうやらラグが好きなようで
直前までは以前紹介した
「パサンドバイヌキテパ(Pasand by ne Quittez pas)」のラグを使っていたのですが
現在はこちらを使用しています
夫も購入したいと話した時は渋々だったようなのですが
あまりにも暑い時のビニールラグが気に入った様子
ちなみに裏面は色が逆になるので
ベージュメインの水色の柄になり、
どちらで使ってもいいのが嬉しいです
夫は絶対ベージュメインがいいと言うと思ったのですが
水色にしていて驚きました
お値段
フリマアプリに出品されていただけでも驚きました
通常価格とほとんど同じお値段で中古ですが
既に日本未発売なので、とても嬉しいです
欲しかったのは紫色ですが
こちらの方がインテリアの馴染みが良さそうで
とても気に入っています
今後は毎年夏はこれにしようと思います
大きいモノの写真を撮るのは難しいですね
我慢できずに夫が入ってきた所です。笑
今後も大切に愛用していきたいです
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