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転勤族の妻

2001年に結婚して
来年で結婚25周年になります

結婚当初は
「転勤族の妻」
というものが、どういうものなのか
まったくわかっていませんでした

親に大学まで出してもらい
就職氷河期と言われた時代に就職し
周りには仕事1番で生きていく人
と思われていたようです

しかし、5年目を目の前にして
夫の初の転勤先が「沖縄」

仕事を辞めざるをえませんでした

その後も仕事をちょっとづつするものの

沖縄
千葉
王子(東京)
立川(東京)

と頻繁に引っ越し、
地元立川で正社員で雇ってもらった会社に舞い戻り
派遣で10年以上働かせていただきました

その間にも夫は
横浜に転勤しており

横浜
新潟
仙台
鹿児島

と現在に至ります

新潟に引っ越してからは
コロナ禍になり、
地元に通院しながらの私は
働くことができなくなりました

また、地方都市で働く場合
事務職でも普通免許がないとダメな場合が多く
私にとっては厳しい状態です

いつの間にか歳も重ねてしまい
さらに仕事をするのが厳しい状態です

仕事面はかなり厳しいのですが
いろいろな場所に住めるという所は
良い点かもしれません

私は基本「旅行」、「移動」が苦手な体質なので
地元から出ないで一生終えると思っていました

まさかこんなに日本中で暮らすことになるとは!

いろいろな場所で
いろいろな方に出会って
いろいろ美味しい物を食べられて
いろいろな物件に住める

引越しは大変ですが
貴重な体験だと思います

夫の定年後
どんな生活を
どこで過ごそうかと
そろそろ考え始めても良い
時期になってきました

そんな「転勤族の妻」の
いろいろを書いていきたいと思います

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