【PR】楽天市場、agoda
VIVANT(ヴィヴァン)
公式サイト

開始日 2026年7月26日~
曜日 日曜
時間 21時~
放映局 TBSテレビ系列
キャスト 役名:俳優
乃木憂助(別班):堺 雅人
野崎守(公安外事第4課):阿部 寛
ノコル:二宮 和也
黒須駿(別班):松坂 桃李
柚木薫:二階堂ふみ
佐野雄太郎(公安部部長):坂東 彌十郎
長野利彦(丸菱商事・専務):小日向文世
東条翔太(サイバー犯罪対策課):濱田 岳
新庄浩太郎(モニター):竜星 涼
アリ・ハーン:山中 崇
櫻井里美(別班):キムラ緑子
宇田川(別班幹部の1人)
AIハヤト:高山 みなみ
樊林杏(ハンリンシン)(シンシーの責任者):宮下今日子
鈴木祥(公安):内野謙太
和久井俊作(公安):田中俊介
森田喜一(公安):谷口翔太
チョウケイシ:高橋光臣
リュウミンシェン:堺雅人
エリシャ・ママドフ:Manaf Dadashov
乃木寛道:井上 順
チンギス:バルサラハガバ・バタボルド
ドラム:富栄ドラム
熊谷一輝(別班):西山 潤
廣瀬瑞稀(別班):珠城 りょう
鈴木祥(公安外事第4課):内野 謙太
太田梨歩(丸菱商事・財務部・天才ハッカー):花岡 すみれ
ジャミーン:本間さえ
宇佐美哲也(丸菱商事・エネルギー事業部部長):市川 猿弥
マタ:内村 遥
アディエル:Tsaschikher Khatanzorig
シチ:井上 肇
高田明敏(別班):市川笑三郎
和田貢(別班):平山 祐介
AIハヤト:高山 みなみ
樊林杏(ハンリンシン)(シンシーの責任者):宮下今日子
鈴木祥(公安):内野謙太
和久井俊作(公安):田中俊介
森田喜一(公安):谷口翔太
ノゴーン・ベキ(乃木卓):役所 広司(青年期:林 遣都)
バトラカ:林 泰文
ピヨ:吉原 光夫
アル=ザイール:エルヘムバヤル・ガンボルド
シーズン1最高でした!
シーズン2始まって嬉しい!
【先着特典】VIVANT Blu-ray BOX【Blu-ray】(抽選キャンペーン応募シリアルコード(後日配信)) [ 堺雅人 ]
あとあとの考察に必要になりそうな
あらすじ記事を作っています
第16話 あらすじ
シンシー本部へ移動
ハンリンシン(宮下今日子)は最近変な尾行が
ついていることを懸念し
野崎守(阿部 寛)と共にトラックで
本部に移動する
別班の幹部の前で話し出す佐野部長
佐野部長(坂東 彌十郎)が話し始める
佐野
「5年前、北京にいた野崎は
弾道ミサイルを
撃ちまくっていた北朝鮮に対する
諜報活動を行っていた
数多くいるエージェントの中で
野崎の下で動いていたのは
チョウケイシとリュウミンシェンの
2人だった」
北京の大使館でリエゾンとして働いていた時の仲間だ
と以前飛行機の中で
野崎が乃木(堺 雅人)に話した名前だ
佐野
「北京で2度ほど会ったが
信じられないほど君にそっくりだ
今回のこの件は全て
野崎守、リュウミンシェン、チョウケイシの
人間関係、しがらみがことの発端だった」
送料無料【ブラック・8枚入り・VIVANT缶】鎌倉 豊島屋 鳩サブレ— 『8枚入り・VIVANT缶』 定番 東京土産 手土産 お供え物 お菓子 銘菓 サブレ 鳩サブレ
2018年 北京
佐野
「公安の名で実績、実力は文句なくトップ
その野崎が北京に赴任したんだ
諜報員、工作員、特に中国の連中は
24時間野崎をマークしていた
歴史の古い諜報員ほど、
どこに潜んでいるかわからない
完璧に市民に溶け込んでいる
故に野崎がエージェントの2人に会うのも
一苦労だった
会っている所を目撃されたら
そのエージェントの価値は半減する
故にミーティングなどは
毎回別の場所で行われ
それもギリギリまで場所は決定しない
決まりだ」
厨房から店を抜け外に出た野崎は
ちょうどやってきた車の運転手に
「6番だ」と告げその場所に向かう
その頃、チョウケイシ(高橋光臣)は
屋台で買い物をしながら
場所を確認している
店主が工作員がいることを
それとなく伝えるとわかってると
その場を跡にする
古い建物の部屋の入り口で
暗証番号を入力し
中に入ると
そこには、リュウミンシェン(堺雅人)
がいた
リュウは写真を見せ
「北朝鮮のパク高官北京入りの理由は不明です」
と野崎に話す
野崎
「ほう、よくやった」
狭い部屋に二人
リュウの視線は野崎を見ていた
野崎がそれに気づくと
リュウは目をそらす
佐野
「リュウミンシェンは野崎を
愛していた」
野崎
「リュウ・・・」
リュウ
「すみません・・・
どうしても見てしまうんです」
野崎
「お前の想いには答えられんぞ
天地がひっくり返ってもな」
リュウ
「いいんです、
見返りを求めているわけでは
ありませんから」
そこにチョウケイシが3人分の食事を持って
現れる
佐野
「リュウもチョウも日本生まれ、日本育ち
野崎の前の担当者が徹底的に身辺調査を行い
採用したエージェントだった
だが、野崎はチョウのことを中国の諜報員
である可能性を感じていた」
櫻井司令官(キムラ緑子)
「ダブルエージェントということですか?」
佐野
「そうだ、今の野崎と一緒だ
証拠はなかったが、勘が働いたんだろう
野崎はチョウに警戒心を持ち続け
リュウにだけ重要なことを教えていた
リュウはそこから野崎への愛に
変わっていったのかもしれない」
乃木が野崎からリュウが亡くなったと
聞いていたことを伝える
佐野
「2カ月後リュウは北朝鮮の弾道ミサイルの責任者が
北京入りすることを知り、動向を追った」
ビルの上から建物に入っていくパクを見ているリュウ
野崎に電話
リュウ
「間違いありません
弾道ミサイルの打ち上げの
今後のスケジュールの打ち合わせ
前回北京で遊んでいた時とはわけが違う
弾道ミサイルのスケジュールを把握できる
絶好のチャンスです
日本にとって防衛の面でこれ以上ない
情報になります」
危険すぎるからやめろ、撤退しろと命令する野崎
佐野
「リュウは野崎のために手柄を立てていれば
いつか野崎に自分が受け入れられると
信じていたようだ
そして野崎の潜入を振り切り
潜入を実行した」
北京 日本大使館
佐野
「だが、リュウは行方不明となり
1週間後私は北京に飛んだ」
外務省から佐野宛に送られてきた
写真を野崎に見せる
拷問を受け、左頬に3本の深い傷を負った
リュウミンシェンの写真だった
佐野
「解放の条件に日本で逮捕していた工作員3名の
釈放を要求してきた
期限は4月30日午前0時まで
過ぎたらリュウは抹殺される」
野崎
「無視ですね
もし交渉の場につけば
その時点でリュウが日本のエージェントだと
認めてしまうことになる
それが北朝鮮にとって1枚のカードになり
そこから中国との関係悪化
外交問題に発展する可能性もでてきます
佐野
「上の見解も同じだ」
野崎
「関知せずが得策かと
ですが予備費用から2000万ほど
回していただけませんか?」
佐野(現在)
「野崎はその金で傭兵を雇い
リュウの救出を計画した
北朝鮮から10日以内という回答要求を出される中
野崎はチョウをはじめとするエージェントたちに
換金拠点の徹底捜索を命じた」
宇田川(別班幹部の1人)
「ちょっと待ってくれ、
野崎はチョウのことを疑っていたのでは?」
乃木
「野崎さんは中国側のダブルエージェントの疑いのある
チョウをあえて利用し
そのルートを使って仲間である
リュウの救出に中国を動かす計画を立案した
違いますか?」
佐野
「その通り
しかし北尾通りには進まず
監禁場所を2カ所まで絞り込んだものの
交渉期限ぎりぎりまで
特定にはいたらなかった」
ここ数日の出入りが多いのは圧倒的に
福ガン酒店
天リャン倉庫の向かいに住んでる婆さんが
顔に3本の傷がある男を見たそうだ
など情報が入り乱れる中
期限はあと5時間になっていた
ギリギリの時間になり
突入を結構しようとした野崎
リュウが見宛だと気付かれないために
人質は全員救出しろと指示を出す
野崎
「みんな聞いてくれ
リュウミンシェンは俺にとって
かけがえのない大切な部下だ
どうかお願いだ、助けてやってくれ、頼む」
深く頭を下げる野崎に驚くチョウ
いよいよ計画を実行しようと下時
かかってきた電話に野崎が出て
スマホを確認すると
リュウミンシェンが殺害された写真が
北朝鮮から送られてきていた
リュウの変わり果てた姿を見て
自責の念からもうこれ以上北京では務まらないと
日本へ戻ることを決意した
パーフェクトサントリービール 日曜劇場VIVANTデザイン缶(350ml×24本入)[PSB 糖質ゼロ ビール]
ハンリンシンとの出会い
北京での最後の夜
野崎が滞在マンションに戻ると
床に紙が落ちているのを発見し
足首に隠しておいた銃を手にする
中に入るとワインを飲んでいる
ハンリンシン(宮下今日子)がいる
佐野
「リュウのことで野崎につけいる隙があると
踏んだんだろう
この時点で既にシンシーの責任者になっていた
ハンは自ら野崎を誘いに来た」
ハンリンシン
「今私がいる機関は政府機関からはずれている
だから北朝鮮、ロシア、イスラエル、韓国
世界各国の諜報機関の現場責任者との
パイプを持てた」
野崎
「あんた中心の情報コミュニティを
作ったということか」
ハンリンシン
「そんな大げさなもんじゃないけど
それによって、その中の国同士で
問題が生じた場合
水面下で調整が可能になったわけ
だけど1つ問題があるわ
それはあなたの国がそこに入ってない
ってこと
あなたがここに加わっていたら
即刻釈放とまではいかなくとも
リュウミンシェンが殺されることはなかった」
野崎
「なるほどなあ
しかしなあ、ハンリンシン
裏を返せば俺にダブルエージェントになれって
言ってるようなもんだぞ」
ハンリンシン
「そうじゃないわよ
あくまで同等の関係
リュウミンシェンみたいな悲劇はもうたくさん
そう思わない」
野崎
「おれは祖国を売るような真似はしない」
ハンリンシン
「まあいきなりいい返事をもらおうとは
思ってないわ
また会いましょう」
佐野【現在】
「野崎が帰国して1カ月後
チョウケイシが現れた」
チョウケイシとの再会
人に見られず安全な場所とのことで
野球場で会話する
チョウケイシと野崎
ハンリンシンが詳しくいろいろなことを
知っていたのは
チョウケイシが情報を流していたから
野崎はチョウを
中国公安部のスパイかと思っていたが
シンシーのスパイだった
チョウはハンリンシンが
シンシーの責任者であることを野崎に伝え
リュウを助けるよう伝えたが
聞き入れられず見殺しにしてしまった
と話す
野崎はリュウを殺害させ
ハンが野崎を取り込もうとしたからだろ?
と聞く
傭兵まで雇い、リュウを助けてやってくれと
深々と頭を下げた野崎に
深い愛情を感じたと話すチョウ
これまでは日本を陥れるため
多くの諜報を渡していたが
もうこれ以上はできないと話すチョウ
チョウ
「ハンは手を組もうと野崎さんに言いましたよね?
その誘いのってください」
3枚の写真を見て驚く野崎
シンシーの目的
AIハヤトに公安の特別機密ファイルに
アクセスするよう依頼する佐野
備企指定ファイルZ
アクセスキー「1588779705」
パスワード「Yutaro6@77@51’」
ファイル1を開くと
7年前に自殺したエリシャ・ママドフ
核融合研究者
どうして自殺したのか
AIハヤトに説明させる佐野
AIハヤトがエリシャの核融合技術について話す
大量の原子が合併して
とてつもないエネルギーをうむ反応のことを
示している
簡単に言えばバックトゥザフューチャー2で
未来から戻った科学者ドクがバナナの皮などの
ゴミを燃料鉱に突っ込み
1.21ジゴワットのエネルギーを生み出し
再び未来に戻っていったシーンがありましたが
あのゴミから強力な原子を発生した技術が
未来の核融合の形
現在の研究ではゴミではなく
海水から抽出した水素で核融合反応を
発生させる仕組みが研究され
近年では反応自体を起こすことに成功しています
ですが、安定して持続化させることが難しく
発電の実用化は50年以上先と考えられ
世界各国の研究機関が巨額の資金を注ぎ
研究を続けている状態
しかし8年前、エリシャが世界で初めて
核融合を持続化させる技術を発明したと
されました
そこから完成される核融合発電は
CO2など温室効果ガスを一切発生させずに
莫大な完全無欠のクリーンエネルギーを生み出す
地球の未来を担うものです
ですが50年先の技術が
突然世に出れば世界は180度変わってしまう
化石燃料や原子力発電など
必要なくなり
特にオイルマネーで反映してきた国々は
一気に危機を迎え
技術を独占した国が一気に世界の覇権を
握ることになる
そうなることを恐れたエリシャは
核融合の持続化に成功したデータを完全に
抹消し行方をくらませました
こうなるとデータは唯一エリシャの頭の中
だけにあり、各国諜報員、産業スパイは必死に
エリシャを探した
もちろん別班もです
櫻井司令官
「佐野さん、エリシャが自殺したと言われる3か月前に
アメリカにEU、別班が捜索をやめたことは
ご存じですか?」
佐野
「あんたたちのことは一切知らない
だが、アメリカやEUが中止したことは
知っている」
櫻井
「では、その理由を?」
佐野
「発明はデマだったとされたんだろ?」
櫻井
「そうです、ハヤト続きを!」
エリシャが核融合技術を発明したという噂から
アメリカ、EUを中心に西側諸国が連携し
エリシャの研究所の研究員に対し
発明の真偽を確かめる調査が徹底的に
行われました
その結果9割の研究員が
発明は失敗していたと証言
発明はほぼデマだと結論づけられ
西側諸国は遺体が発見される前に撤退
その3か月後この写真の通り
自殺したエリシャの遺体がシリアで発見されました
我々公安も同じ認識だったが
ファイル2
新聞を持ったエリシャの写真
2016年8月5日
エリシャの遺体が発見された3か月後
ハヤトが新聞は本物と断定
佐野
「どこかの情報ブローカーがエリシャを捕獲し
発明データを最も高く買ってくれる国を探した
結果、中国にこの写真を送り持ちかけた」
乃木
「核融合技術が発明されたデータがあると
そう持ち掛けたのですね?」
佐野
「そうだ、当然、中国公安当局も
西側諸国がほぼデマと判定したことは
知っている
とはいえ、もし本当だったらという疑いもあり
この件をシンシーにやらせていた」
乃木
「ちょっと待ってください、佐野さん
それらの件はすべてチョウの口から
出た話ですか?」
佐野
「そうだ」
乃木
「それだけで、あの野崎さんが信用したんですか?」
佐野
「ファイル3を」
ベッドで横になるエリシャと横に立つハンリンシンの写真
チョウケイシ
「これで私の言ってることが真実だと
わかっていただけましたか?」
野崎
「いいや、これはハンがデマかどうか確認するために
エリシャに会った
それだけの写真だろ?」
チョウケイシ
「ハンがエリシャに会ったのは
この1度だけではありません
半年の間に10回以上会っています
何事にも用心深いハンが時間をかけて
何度も会い、シンシーの中でも
優秀な人材をつぎ込んで本気に調査を
させています」
野崎
「あのハンが?」
チョウケイシ
「ここまでやるということは
ハンはエリシャの発明が本当だと
確信しているのではないでしょうか?
野崎さん核融合技術は1国が独占すべきものでは
ありません
他国と強調できる国が主導し国連を通じて
正しく共有しなければ世界はとんでもないことになります」
野崎
「その意見には同意する
だが、もし、この発明が本物なら
シンシーはなぜ長年の交渉にも関わらず
いまだに核融合技術を手に入れられてないんだ?」
チョウケイシ
「エリシャがなんらかの条件を出しているようで
それに答えられないハンはかなり焦っています
調査したところ、どうやらハンは
中央アジアで暗躍しているテロ集団について
必死になって調べているようで」
乃木【現在】
「テント・・・それはテントのことだったのですか?」
佐野
「そうだ
エリシャが本当に核融合技術を発明していたのかどうか
その確証は掴めないままだった
だが、本当だったらどうする?
我々公安は国益を鑑みて核融合の話が真実かどうか
見極めるべきだと考えた
まして謎の集団シンシーの実態を探る大きなチャンスでもある」
櫻井
「それが野崎守に潜入捜査の任につかせた理由ですね」
佐野
「そうだ」
宇田川
「しかし野崎守が別班員の拉致に加担した理由
また、シンシーの監視カメラをなぜ放置した?
この2点について述べられてないようだが」
佐野
「それらはこの後だ
黙って聞いててくれ」
日曜劇場『VIVANT』第1シーズン公式ガイドブック [ 講談社 ]
シンシーに潜入
その年の暮れ
野崎がウランバートルに出張した
再びハンがコンタクトしてきた
その気がないと返事をしながら
じゃあなぜ来たの?と聞かれ
野崎
「嫌になっちまったんだよ
命を削って働いても
残るのはびびたる退職金と
ろくでもない天下り先
金はあんたの方が出せるだろ?」
ハン
「じゃあある情報を買うわ、別班」
野崎
「別班?
そんなあるかどうかわからない組織」
ハン
「あるってわかってるんでしょ?
あんたたちも
散々やられてるの、数えきれないくらい」
野崎
「わかったよ
ただし、国家機密レベルだ
それなりの金もらうぞ」
佐野【現在】
「野崎は最初ひたすら日本で別班を追い続けた
他国の諜報員、テロ組織の奴らが
自殺死、事故死で死亡した案件を
別班の仕業だと踏んで捜査する
だが、あんたたちは何1つ証拠を残さない
信じられないほどの完璧さだ
そこにテントが世界を震撼させ始めた
乃木君、あとはもうわかるだろ」
乃木
「はい、野崎さんはテントの周囲に
必ず別班が現れると読み
テントの拠点である中央アジア
その中でも最もテントに近いバルカで
テントを追いながら別班が来るのを待っていた」
佐野
「バルカで数少ない日本人をマークすれば
その中に必ず別班がいると信じてな」
乃木
「そして、私がやってきた
いくらテントが脅威と言っても
なんで公安の中で頂点を極める野崎さんが
バルカに2年も赴任していたのか
これで1つ謎が解けました」
佐野
「続いてカメラの放置だが
野崎がハンと接触して二か月後
シンシーから渡された特別回線の電話に
連絡が入った」
ハン
「あなた、バルカに赴任するんだって?」
野崎
「恐ろしい地獄耳だな」
佐野【現在】
「この情報は私と野崎しか知らない情報だ
いったいどこから漏れたんだ?
まさかこの公安にシンシーの工作員がいるのか?
もしくは盗聴器、監視カメラの類が仕掛けられているのか?」
乃木
「しかし徹底的な調査はできなかったのですね」
佐野
「そうだ」
AIハヤト
「これで大掛かりな調査に踏み切ると
野崎守のダブルエージェントがばれてしまう
本当にシンシー側だったら
報告すらしませんからね」
櫻井
「恐らくハンは野崎守のダブルエージェントを疑い
監視をつけたのでしょう」
佐野
「我々もそう読んだ
でもそれは徹底していた
私の自宅で話したことが号外で
流れたこともあった」
乃木
「まさに天網ですね」
櫻井
「では、野崎との綿密な作戦はどこで?」
月島のもんじゃ焼き「おふだや」
佐野
「元公安の諜報員だった女将さんの協力も得て
電波妨害装置を設置
毎日カメラ、盗聴器をチェックしてもらい
機密はそこで話すことにしていた
野崎がバルカに赴任した2年間は静かだったが
問題は帰国した後
シンシーの責任者であったが
大きな成果をあげられていないハンは
焦っていたようだ
いまだテント、別班、どちらの情報も
手に入れてないからな
そのため野崎の電話も頻繁に来るようになった
野崎に聞く限りそれはもう外事4課で起きたことは
筒抜け状態だった
1週間に1回行われる定期検査でも
シンシーのカメラ、盗聴器の気配すら
見つけられない
いったいどこに設置してあるのか?
確認するため、一芝居うった
野崎が島根で君のお父さん乃木卓の素性を調べてきた後
二人だけで堂々と君のことを話したんだ」
野崎
「乃木憂助は必ず父親を追い詰める
乃木の先には必ずテントがいる」
佐野
「むやみにテントを探すより
その方がことは早いということか」
野崎
「ええ、最後の最後にけりをつけるのは
我々公安ですよ」
佐野【現在】
「翌日すぐ電話がかかってきた」
ブルーウォーカーの保釈先を東条と3人で
サイバー対策でチェックしている時
ハン
「テントの主導者が日本人
名前は乃木卓、元公安、あなたの先輩
という噂だけどこれ真実なの?
どうして報告しないの?」
野崎
「テントについて報告の義務はない」
ハン
「まそうだけど
だったら別班情報を報告しないのはなぜ?
乃木の息子、丸菱の乃木憂助は別班らしいじゃない」
野崎
「どうしてそう言い切れる?」
ハン
「あなたが執拗に追ってるでしょ?」
野崎
「まだ確証はない
だがもし乃木が別班ならあんたらの部下が
数えきれないほどやられたのも
納得がいく
別班は想像をはるかに超える存在のようだ
奴らを裏切れば俺の身もただじゃすまねえ
姿を消さないと消されちまう」
ハン
「でしょうね」
野崎
「そん時はあんたらが面倒見て
くれるんだろうな?」
ハン
「わかったわ」
野崎
「もう少しだ、また連絡する」
佐野【現在】
「作戦の第二段階として野崎は別班員と引き換えに
自分を保護させることを確約させ
潜入の足掛かりを作った
この電話により公安部外事4課に確実に
盗聴器かカメラがあることがわかった
こうなると調べていないのは警視庁自体が設置している
カメラ
シンシーに悟られないように1つ修理するということで
取り外してみると」
乃木
「ボルトが純正品より1ミリ大きく
そこにカメラが仕込まれていたんですね?」
佐野
「とはいえ、カメラをはずせば向こうに気づかれる
それ以降も最重要機密は渡さないよう注意を払い
耐え続け現在にいたる」
宇田川
「確証のない情報を元に
別班員5名の命をシンシーに差し出した
そういうことだな?」
佐野
「その通りだ、だがもし本当だったらどうなる?
核融合技術が中国に独占されることになれば
日本は国益を大きく損ない
国家の危機をも迎えかねないだろ
最高司令官、もしあんたが俺の立場ならどうする?」
櫻井
「当然核融合を優先します」
佐野
「わかった
3月27日、バルカ時間21時
君はテント潜入作戦のために別班員4人を銃撃した
そして君に頼まれた野崎は瀕死の状態にあった彼らを
日本に輸送
その後回復した4人に野崎が何を訪ねても何1つ口を
割らなかった
その屈強な姿を見て、どんな拷問を受けようとも
彼らは2カ月間は口を割らず
生存できると確信した
仮に核融合技術の発明が嘘だったとしても
野崎はシンシー潜入捜査を別班員が生きている
2カ月以内にカタをつけるそういう算段で動いている」
【先着特典】VIVANT Blu-ray BOX【Blu-ray】(抽選キャンペーン応募シリアルコード(後日配信)) [ 堺雅人 ]
拉致された別班員の居場所
櫻井
「別班員の居場所について何か情報は?」
佐野
「私の元に報告はこない
居場所がわかれば必ずサインを送っているはず
君の元へは?」
乃木
「野崎さんが私に残していたのは
チンギスさんを通じての公安が監視されている可能性
’π’のような世界という言葉
そして東条さん(濱田 岳)への報酬の振り込み
1憶2600万という数字が暗号かと考えましたが
まだ解明できていません」
AIハヤト
「指令、発言の許可を!」
櫻井
「いいでしょう」
AIハヤト
「会議中のため報告できませんでしたが
8分前海外の同じ口座から
東条の口座に振り込み申請が行われました」
乃木
「額は?
1憶6000万
前日のも出してくれ
ハヤト、振込額に円周率をかけて
上から10桁だけ表示
それを座標に!」
(39.58400674,50.2654824)
緯度と経度にし、衛星画像を表すと
シャキ城と表示
AIハヤト
「ゴルバド中部オルグ村シャキ城に完全に一致します
1583年に建設された城
現在は誰も住んでおらず跡地となっています」
櫻井
「ハヤト、太田さん(花岡 すみれ)に連絡
シャキ城上空の衛星をハッキング
至急画像転送を依頼」
夜のシャキ城
黒須(松坂 桃李)が李に連れてこられている
独房にはそれぞれ別の別班員がいる
野崎への試験
監視室から出てくるハンリンシン
ポリグラフを終えた野崎
ハン
「合格、虚偽の反応はなし
ダブルエージェントを疑う要素はなかったわ
もう1つ受けて欲しいの
こんなポリグラフ
あなたなら赤子の手をひねるようなもんだって
言う人がいるのよ」
野崎
「誰だそいつ」
ハン
「よく知ってる人」
リュウミンシェン
「ハンさん、その人は国を裏切るような人じゃない
根っからの国士ですよ」
部屋に入って来たのは
死んだはずのリュウミンシェン(堺雅人)
リュウミンシェン登場!
リュウ
「お久しぶりです、野崎さん
どうして生きているんだ?
今、IQ123の頭脳超高速で回転
させているんでしょうねえ
5年前弾道ミサイルの情報を手に
入れるために私は会合に潜入
あと一歩の所までいったんです
でもあなたの言う通り、
私は己を過信してしまい
捉えられてしまいました
拷問を受けても口を閉ざし続けました
おかげで地獄をみましたよ
5年経ってもあの時の傷はうずきます
拷問は毎日20時間容赦なく続き
食事も水もほとんど与えられませんでした
幾度となく意識を失い死すら覚悟した
それでも耐えられたのは
あなたが必ず来てくれると信じていたからです
でもどれだけ待ってもあなたは助けに来て
くれなかった
日本も何も動かないまま
人質交換の回答期限が迫り
業を煮やした彼らは私に銃をつきつけた
さあ問題です
私はこの状況からどうやって
生き延びたのでしょうか?
さすが野崎さん、おわかりになったようですね
そう私は殺される手前で
『私はシンシーです
シンシーの諜報員として日本大使館に
潜入していました』
なぜ笑うのですか?
彼らはすぐに確認をとってくれました
そして、ハンさんが来てくれたのです」
ハン
「こんなになるまで
もっと早く連絡できたでしょう
帰りましょう」
リュウミンシェン
「日本には私の死亡を伝えさせ
それで任務は終了」
野崎
「いつからだ?」
リュウ
「5歳からです」
野崎
「日本で教育されたのか
大したもんだ、お前らの国は」
リュウ
「諜報員はその土地で生まれ育った人間に
やらせるのが最も理にかなっている
それが我が国の考え方です
日本で教育を受けた私は
北京の日本大使館にダブルエージェント
として潜入させるにはうってつけの
存在だった
しかし最初は人間関係も仕事もうまくいかず
ブルーな日々を過ごしていました
しかしあなたは北京に赴任された時から
私の中の何かが動いたのです
寡黙でありながらも感じられる細やかな心配り
憧れと尊敬も重なり
あなたへの愛が芽生え
それからどんどん」
野崎
「今さらそんな話してなんになるんだ?」
リュウ
「チョウが言ったそうですよ、最期に」
野崎
「最期に?殺したのか?」
リュウ
「はい、あなたの推察通り彼もダブルエージェントでした
しかし逃げ出した
殺したのは私ではありませんよ
あなたは私のために傭兵を雇い
かけがえのない部下だ、助けてやってくれと
深々と頭を下げてくださったんですね
チョウは私に伝えてくれと伝言を残し
射殺されたそうです
うれしかった、涙が出ました
やはり私を愛してくれていたんですね
だから私にそっくりな乃木憂助をかわいがり
乃木だけをシンシーに売り渡さなかった
嫉妬しちゃいますよー
彼に私の面影を見て愛してしまったんですね」
野崎
「大丈夫か?拷問で頭いかれちまったんじゃないのか?」
リュウ
「そうかもしれないです
でもあなたに教えていただいたことは
忠実に守っていますよ
自分以外は疑えと
野崎さんどうして日本を裏切ったのですか?」
野崎
「ハンに聞いてるだろ?」
リュウ
「えへへへへ
あの時の録音は何度聞いたかわかりません
リュウミンシェンのことで相当きてるみたいね
そうかもしれない、嫌になっちまったんだ
命を削って国に尽くしても残るのは
微々たる退職金とろくでもない天下り先
金はあんたの方が出せるだろ」
野崎
「そうだよ、金だ
俺はここに骨をうずめる覚悟で
別班を売った」
リュウ
「私に嘘はつかないで~」とビンタ
TBS 系 日曜劇場「VIVANT」ORIGINAL SOUNDTRACK [ (オリジナル・サウンドトラック) ]
別班特別室
乃木
「公安にシンシーのカメラしかけられるのは
所属部員か情報システム部の人間に
限られると思うのですが」
映像に映っているのは
鈴木、和久井、森田、東条と女性
佐野
「君に言われるまでもない
全員の通信記録から過去の動向まで
野崎と徹底的に洗った
それでも怪しい者は出てこなかった
君はどうやってそいつを見つけるつもりなんだ?
既に策は講じてあると言うことか?」
乃木
「ええ、ある程度は絞れると考えております」
佐野
「君たちのことだ、工作員の捕獲後
尋問を経て即時抹殺するつもりだろ」
乃木
「すべては国防のため
危険因子を取り除いておくことが
重要です」
佐野
「しかしだな、そうなるとシンシーが
連絡を絶たれたことに気づき
野崎が疑われる可能性が出てくる」
櫻井
「乃木憂助お見せしなさい」
乃木
「ハヤト、柚木薫さん(二階堂ふみ)に
テレビ電話で連絡を
バルカ空港から
今から帰国の途に就くとの内容で」
AIが作った乃木が画面上に出て
薫に電話した
乃木
「私の音声、画像データをハヤトに
ディープラーニングさせ
通常の会話と同じ速度で受け答え
ができるようにさせたAI映像です
バルカで重傷を負った別班員たちや
テントに監禁された黒須も同様の情報を
使い、事故に巻き込まれ現地で治療が必要になった
とそれぞれの家族、勤務先にAI
それもテレビ電話で連絡させています」
櫻井
「佐野さんここは一時共同戦線を張りませんか?」
佐野
「裏と表が手を組むということか?」
乃木
「少なくとも、別班の力を知っている野崎さん
ならそう考えておられると思います
野崎さんはイスラエル、ゴルバドの監視カメラに
敢えて姿を見せていました
カメラを避ける手段はあったはず
なのにそのまま映った
それはエージェントの持つ核融合技術のデータを
シンシーでなく我が日本が手に入れるために
いずれ我々別班の力も必要になると
考えているからではないでしょうか?」
佐野
「野崎・・・
わかった、裏と表、手を結ぼう」
ブルーウォーカーからシャキ城に関する
緊急連絡がきています
ブルーウォーカー
「ロシアの衛星をハッキングし
指示を受けた
ゴルバドシャキ城をとらえましたが
これを」
乃木
「なぜ移送?」
リュウミンシェンとのやり取り つづき
リュウ
「本日第2問目です
まずはこの映像をご覧ください
こんな大人数でいったい何をしてるのでしょうか?
答えはもうおわかりですね?
そう答えは別班員たちを別の場所に
移動させているのです」
画面にはシャキ城の映像
リュウ
「さて次の質問です
なぜシンシーは別班員たちを移送させたのでしょうか?」
画面には3枚の写真
野崎がレストラン13から外をみている様子
リュウ
「あなたがルモーに来てから
ずーっと張ってました
レストラン13に3日連続通い
それも毎回19時きっかりにトイレにたっていましたよね?
そんなこと普通ありえます?
ピーンときました
ルモー地区での通信はすべて検閲が入る
あなたはここで何かのメッセージを
待っているんじゃないかと
これが3日目の映像です」
野崎がメモしている
リュウ
「何のメモ?
ですよねー、どうせ黙秘すると思って
必死に調べました
あなたはいったい何を見ていたのか?
これは窓の外に設置してある
監視カメラがとらえたあなたが見ていた風景
の19時きっかりの映像です
ですが手がかりをえられなかったので
あなたと同じ19時にあの場所に立ってみました
そうしたら最初に目に飛び込んできたのが
向かいのゴルバドゴールド社の4階に設置してある
電光掲示板でした
19時にはもう社員が帰宅して
真っ暗のオフィス
その掲示板だけが不気味に光り続けていました
そうそれは部屋の1番奥に設置された
24時間世界の金相場情報を流し続ける電光掲示板
で、オフィス内か、このトイレの窓からしか
見ることができないのです
そこでその日のゴルバドゴールドの防犯カメラを
チェックしてみると
ニューヨーク市場
ロンドン
チューリッヒ
香港と来るところなんと
Shaki Castleと出たのです
もう認められてはいかがですか?
野崎さん?」
乃木憂助(別班):堺 雅人
野崎守(公安外事第4課):阿部 寛
ノコル:二宮 和也
黒須駿(別班):松坂 桃李
柚木薫:二階堂ふみ
佐野雄太郎(公安部部長):坂東 彌十郎
新庄浩太郎(モニター):竜星 涼
長野利彦(丸菱商事・専務):小日向文世
東条翔太(サイバー犯罪対策課):濱田 岳
アリ・ハーン:山中 崇
櫻井里美(別班):キムラ緑子
宇田川(別班幹部の1人)
AIハヤト:高山 みなみ
樊林杏(ハンリンシン)(シンシーの責任者):宮下今日子
鈴木祥(公安):内野謙太
和久井俊作(公安):田中俊介
森田喜一(公安):谷口翔太
チョウケイシ:高橋光臣
リュウミンシェン:堺雅人
エリシャ・ママドフ:Manaf Dadashov
乃木寛道:井上 順
チンギス:バルサラハガバ・バタボルド
ドラム:富栄ドラム
熊谷一輝(別班):西山 潤
廣瀬瑞稀(別班):珠城 りょう
鈴木祥(公安外事第4課):内野 謙太
太田梨歩(丸菱商事・財務部・天才ハッカー):花岡 すみれ
ジャミーン:本間さえ
宇佐美哲也(丸菱商事・エネルギー事業部部長):市川 猿弥
マタ:内村 遥
アディエル:Tsaschikher Khatanzorig
シチ:井上 肇
高田明敏(別班):市川笑三郎
和田貢(別班):平山 祐介


コメント