記事内に広告が含まれています。

★「19番目のカルテ」第1話 感想 あらすじ ネタバレ 2時間待って診察10分 今後の医療が変わることに期待!

ドラマ ドラマ

【パナソニック公式】最高峰モデル炊飯器と銘柄米の定期購入サービス

19番目のカルテ

公式サイト

日曜劇場『19番目のカルテ』|TBSテレビ
TBSテレビ 日曜劇場『19番目のカルテ』の公式サイトです。毎週日曜よる9時放送。出演は松本潤、小芝風花、新田真剣佑、木村佳乃、田中泯。総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント

開始日 2025年7月13日~

曜日 日曜

時間 21時~

放映局 TBS系列

キャスト ()内は役名
 松本 潤(徳重晃)
 小芝風花(滝野みずき)
 新田真剣佑(東郷康二郎)
 清水尋也(鹿山慶太)
 岡崎体育(大須哲雄)
 池谷のぶえ(豊橋亜希子)
 本多 力(平手秀)
 矢部太郎(天白龍馬)
 松井遥南(瀬戸舞子)
 ファーストサマーウイカ(茶屋坂心)
 津田寛治(成海辰也)
 池田成志(東郷陸郎)
 生瀬勝久(北野栄吉)
 木村佳乃(有松しおり)
 田中 泯(赤池登)

原作はこちらの漫画です

第1話 あらすじ ネタバレ

現在の病院について

2時間待って診察10分

診察を受けても病名がわからず
診療科や病院をたらいまわし

病院に行くために会社を休むのも気まずいのに
病名が曖昧だと治療もできない

病名に応じた治療しか
健康保険適用できないと
国に決められている

病院の方は病院の方で
より多くの患者を診ないと
やっていけない

総合診療科

そんな時に誕生したのが
総合診療科

どこの診療科に行けばいいのか
わからない患者を受け止め
各科につなぐ役割を果たす

1人目の患者「横吹順一(六平直政)」

「風邪も治せないような病院」と
入院中なのにでかけようとする患者

それを止めに来る医師たち

そこに徳重(松本潤)も通りかかる

手にあざがあり
松葉杖をして
痛いと言いながら足でない場所を押さえている

連れ戻しに来た滝野(小芝風花)
「整形外科だから診れない」と話すが
「赤ひげのようななんでも治せる医者は
 どこにいったのかねー?」
と言いながら連れ戻される患者

夜になりナースコール

先ほどの患者の部屋だ

そこになぜか徳重(松本潤)がやってきて
治療には関係なさそうなことを
聞いている

・居酒屋さん
・お酒をよく飲む
・家族は奥さんと2人
・骨折したのは階段
・夜中に喉が渇いて、左手でコップを持って
 水を汲みに行こうとしてコップを落とし
 慌てて拾おうとしてバランスを崩した

ここまで聞いて
「なぜコップを落としたの?」と
質問する

思い出す患者
「痛くて・・・
 左の肩のあたりがきゅーっと
 最近たまに締め付けられるように痛くなる」

余計な話ばかりやめてくれと
怒っていた滝野(小芝風花)だったが
この発言で心筋梗塞であることに気づく

手術は成功しICUに入ってるから
少しなら話せると上司に言われるが

自分はもう少しで命を奪う所だったと
落ち込む

気味悪がられる徳重

できたばかりの科で
患者がいないので
他の科の患者を診てまわっては
気になったことを医師に伝えていると

他の科から気味が悪いと苦情が入る

茶屋坂(ファーストサマーウイカ)
総合診療科の設備を偵察に行ったようで
他の医師に
エコー、心電図、ニトロなど
こっちが必要なものはすべて揃っていた
と話す

2人目の患者「黒岩百々(仲里依紗)」

喫茶トエムの前
電灯を見上げる徳重(松本潤)の所に
危うく自転車で突っ込んで来そうな人
目の前で派手に転ぶので駆け寄ると
「触らないで」と言われてしまう
周りにはいろいろな病院の診察券が
ばらまかれている

徳重の診察が気になる滝野

「僕って人をイラっとさせやすいですか?」と
看護師長に聞くと
「外科部長とは仲良くした方が
 病院ではやっていきやすい」と
アドバイスを受ける

そこに滝野(小芝風花)がやってきて
なぜ心筋梗塞とわかったのか
教えて欲しいと言い出す

・風邪ではなさそうな咳
・骨折と関係ない肩を押さえていたこと
からだと話すと

ではなぜ居酒屋とわかったのかと聞く

・この暑さで厚着
・指にヤケド
火を扱う人は寒さに弱いと聞いたことがあり
お店をやってると言っていたから
居酒屋かと思ったと話す

最初に会った時に
滝野(小芝風花)に「顔が良くない」
と言ったことについて
「全部咽頭科に投げてしまおうと
 想っていた顔だったからかも」と話す

徳重(松本潤)
なんでも治せるお医者さんはいない
誰かに頼るのは悪いことか?

と言う

すべての作品が見放題【ABEMA】

2人目の患者「黒岩百々(仲里依紗)」 続き

会社にて
「また半休?病は気からって言うじゃない?」
と会社で言われてしまう

泣きながらトイレで鎮痛剤を飲む

トイレで「わかるよ、転職活動してるんでしょ?」と
腕を叩かれ、あまりの痛みに意識を失い
救急車で運ばれてしまう

目の前にはまた成海(津田寛治)滝野(小芝風花)

成海(津田寛治)が、
「検査でなんともないんだから安心して大丈夫」
と言うが
「安心?こんなに痛いのに?なのになんでわからないの?」
と帰ろうとする

その肩を押さえると「痛い!」と叫ぶ

滝野(小芝風花)はもう一度だけと
総合診療科に案内する

・残業は?
・薬は飲んでらっしゃいますか?
など、何度も聞かれたことを聞かれ
答えない患者

でもあなたの言葉で聞きたいと伝える

黒岩「鎮痛剤は飲んでます。効かないですが」
徳重「効かないけど飲んでるんですね
   1番痛い所は?」
黒岩「全身が痛いです。座っているだけでも痛い」
徳重「入院しましょうか?やりたい検査があるので」
黒岩「無理です。病気かどうかわからないのに、
   それくらいじゃ休めない」
徳重「それくらいじゃない、生活に支障が出ています
   大したことだと僕は思います
   採血だけでもしましょう」

その後、入院させ検査をする

病院では
「病名のない患者を入院させるなんて」
「他の科にも仕事を増やさないでくれ」
など言われるが頭を下げて
他の科にも診てもらうようお願いする

それでも、患者が嘘をついているのではないか
という医師も。

滝野(小芝風花)に話す
人は話をしながら
お互いの気持ち、心の形を確かめ合う
効かないのに鎮痛剤きちんと飲んでた
なんでだろう?
本当に治したいから飲んでいたのではないかと

患者と話す
「ここは?」
「痛い!あー、ごめんなさい」
「謝ることなんて何もないですよ」
「こんなにゆっくりするの、何年振りだろう」

黒岩百々(仲里依紗)が話す
昔から絵を描くことが好きで
今の仕事が決まった時、本当にうれしかった
想像よりもかなり忙しくて焦った
うまくもできない

滝野(小芝風花)が話す
私、すんごい田舎の出身で
病院もかなり遠くて
親にも風邪ひくなと頼まれるほどで
だから医師を目指しました
なんでも治せるお医者さんになりたかった
なのに今、こんなことしかできなくて

泣く滝野(小芝風花)
ありがとうと黒岩百々(仲里依紗)
こうやって話を聞いてもらえるだけで
楽になる
二人のやり取りを部屋の外で聞いている
徳重(松本潤)

検査の結果

異常は認められませんでした
しかし、気のせいではありません

黒岩百々(仲里依紗)の話

最初に症状が出たのは半年前
朝から熱っぽくて風邪をひいたと思った

でもこのくらいじゃ休めないと出勤
それから半年
まるで全身を割れたガラスで刺されたような感じ

ひどい時は頭痛やめまいもあるが
気のせいと思おうとしている
痛くない時もあるし、
そう思わないとやっていけないから

本当に痛いのにわかってもらえない
誰も信じてくれない

徳重(松本潤)

痛くなかったら大切な仕事を休んで病院に来ない

すべての検査で異常があがってこなかったから
こその病名が出ました
線維筋痛症

この病気は痛みが出た部位の検査をしても
異常が出ない

18の圧縮部位の確認と問診をした
リュウマチと、膠原病などとの違いも確認した

時間はかかるが痛みを抑える治療がある
もう少しだけ一緒に治療できますか?

あの時自転車でひかなくて良かったと
黒岩百々(仲里依紗)

徳重の恩師

フェリーがなかなかないと言いながら
恩師に会いに来た徳重(松本潤)

「師匠に会いに来てくれてうれしいよ
 なんでも治せるお医者さん
 だいした夢だ
 眉間に山できてるぞ」

その裏では
院長と対立している
外科部長が「総合診療科」について
難色を示している

徳重(松本潤)
滝野(小芝風花)

茶屋坂(ファーストサマーウイカ)
成海(津田寛治)

第1話 感想

喫茶トエムの前にいる
松本潤さんを見た時に
まさかの「99.9」の再来かと思ってしまいました。笑

香川さんとの
ダジャレのやり取りが
新鮮なドラマ

第1話ゲストが
仲里依紗さんは良かったなあ

松本潤さんと仲里依紗さんが並ぶと
ドラマ「ラッキーセブン」を
思い出してしまいました

涙なしでは観れなかった
日曜劇場の名作!

これもおもしろかったですよね

今回のお話は本当に
「日曜劇場」っぽくない話

普通な感じ

「総合診療科」という「科」に
クローズアップして
認知を高めようとしているのでしょうか?

たらいまわしにされた経験も
病名がつかないことも
あったので、
確かにまさにこのドラマのような
診療科ならありがたいなあと思うばかりです

これからの日本にも
「総合診療科」
増えてくるのでしょうか?

映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る【Amazon Prime Video】

コメント

タイトルとURLをコピーしました