ポチップ
ポチップ
愛の、がっこう。
公式サイト
開始日 2025年7月10日～
曜日 木曜
時間 22時～
放映局 フジテレビ系列
キャスト （）内は役名
木村文乃（小川愛実）
ラウール（Snow Man）（鷹森大雅／カヲル）
田中みな実（町田百々子）
中島 歩（川原洋二）
坂口涼太郎（竹千代）
味方良介（佐倉栄太）
野波麻帆（田所雪乃）
早坂美海（沢口夏希）
荒井啓志（つばさ）
別府由来（ヒロト）
りょう（香坂奈央）
筒井真理子（小川早苗）
酒向 芳（小川誠治）
沢村一樹（松浦小治郎）
現時点の私的考察
・沢村一樹さん演じる社長が
ラウールさん演じるカヲルの実の父親ではないか？
第１話 あらすじ・ネタバレ・感想
※感想は吹き出しにも記載します！
冒頭
海に飛び込む愛実（木村文乃）
自殺したかのようなシーンだが
あれから５年
いまだみっともなく生きている・・・
2025年
もう怖いことなど何もないはずだった
愛実（木村文乃）は、教師になり
授業をしている
しかし、進学校の生徒は全然違う教科の勉強をしており
誰も話を聞いていない
無理矢理教科書を取り上げようとして
額に怪我をしてしまう
それを見て薄ら笑いをする生徒
副担任の佐倉（味方良介）には
馬鹿にされている気がするし
担任として崖っぷち状態
縁談
父の紹介で何度か会っている銀行マン川原（中島 歩）と
新宿で待ち合わせ
「父親同士の紹介で出会ったことは
内緒にしませんか？」という相手に
「嘘で始まる関係は気が進まない」と
生真面目な性格をあらわにする
額のケガの心配もしない相手にイライラして
生徒とつかみ合いのケンカになりこうなった
と大袈裟に話してしまう
そんな時
緊急事態と副担任から電話
ホストクラブに向かう愛実
生徒がホストクラブに入り浸っていて
親のカードで100万使いこんでいるとのこと
今すぐ連れ戻せと言う親
「ジョーカー」というホストクラブに
副担任と向かう
中ではナンバーワンホストつばさ（荒井啓志）の
生誕祭をしているが
おかまいなしに連れ戻そうとする
愛実（木村文乃）
（カヲル）ラウールは別室に移動させる
生徒を説得して帰らせようとする愛実（木村文乃）
ご両親がいるからご飯も食べられるし
学校にも行ける、生きて行けるんでしょ？
という発言を聞き
親元なんか出たって生きていけるって
教えるのが先生だろ？
という（カヲル）ラウール
無理矢理生徒をタクシーに乗せ
連れて帰る
愛実と両親の関係
家に帰宅すると
「遅かったな」と言われ
川原（中島 歩）との結婚について聞かれるが
うやまやな返事のまま自分の部屋へ
母親にちゃんと話せと言う父親だが
やっぱりお前には任せられないと
父親が部屋に行き話をする
ボトルシップを作ってる父親に
お茶を出したら失敗してしまい
母親が謝る
父親の力が強く、
母親が怯えているようなイメージ
をうけました
早く結婚した方がいいと言う父親
「ホストクラブに行ってたの」と言うと
「おまえらしくない冗談だな」と
返されてしまう
学校での処分
生徒には７日間の特別指導処分がくだされ
「十八歳になって、考えたこと」という反省文を
書くよう指示が出る
寄り添おうとする愛実（木村文乃）に
生徒は
「私、カヲルと寝たよ
後悔してない
親は褒めておけば思い通りになると
思ってる
カヲルは違う
私のこと馬鹿って言って抱きしめてくれた」
と話し拒絶する
生徒の母親からは
ホストから二度と連絡しないと
一筆取るよう言われる
カヲルに会いにホストクラブへ
SNS営業はしない（カヲル）ラウール
「オレ、人と同じことするの嫌いなんだよね」
と話している
しないのではなく
できないのでしょう
でもそれを恥ずかしくて言えない
教養がないというコンプレックスを
感じる部分
愛実（木村文乃）は（カヲル）ラウールに電話し
念書を書くよう伝えると
ホストクラブに客としてくれば書くと約束する
離婚した百々子（田中みな実）の引越しの手伝いに行き
そのことを話すと一緒にホストクラブに
行くことになり、
帰って書くから明日学校宛に送る
と言われる
結婚話が進んでいる相手に、自分の過去を話す愛実
川原（中島 歩）と会う
川原「どうして返信くれなかったの？」
愛実「気まずかったから」
川原「嘘をつくのが苦手な人で良かった」
愛実（木村文乃）は自分の過去について話始める
前の職場で結婚の約束をしていた人がいた
しかし相手に好きな人ができて別れを告げられた
その後諦めきれずストーカー行為をするようになり
警察に通報された
会社から自己都合退職を迫られ辞めるしかなくなり
本を作りたくて必死に入った会社も失い
夢も消えたこと
退職後１年間家に引きこもっていたこと
あなたにしたのは
夢中にならなくて済みそうだったから
と伝える
ここまで言ったら
普通はもう脈ないな
って思いますよね・・・
カヲルの事情
奈央（りょう）に子供が本を読んでいる
「上手」と褒める
近くには（カヲル）ラウール
「勇樹には元気になって欲しいの
私の宝だから」という奈央（りょう）
奈央（りょう）は（カヲル）ラウールの母親であり
勇樹は父違いの弟
お金はいらないからと言う母親に
大金を渡す（カヲル）ラウール
当然のようにしまう母親
母親はお金のために
カヲルに会いに行っているよう
それでも勇樹をかわいがるカヲル（泣）
再度カヲルに会いに行く愛実
２週間経つが送られてこない念書
営業時間前のホストクラブに行くと
別のホストに
カヲルは知性に欠けるからやめたほうがいいと言われる
それを聞いていた（カヲル）ラウールと
ホストがケンカになりそうになる
（カヲル）ラウールは、場所を移そうと
自分の部屋に招くが
警戒する愛実（木村文乃）
ならば、屋上でと
屋上で念書を書くことになる
書いている紙を必死に隠す
できたと見せると
愛実（木村文乃）はひとこと
「ふざけてるんですか？」
（カヲル）ラウールは
「俺漢字あんまり書けないんだよね」
と話し出す
小３くらいまで半分くらい
中学は３日くらいしか通っていないと言う
先生の親はいい親だろ？
でかい会社の役員とか
接客してるからわかるんだよ
俺は親父はいない
母親は寄生虫
と話す
名前だけでも漢字で書けた方がいい
あなたのこれからのためにも
と言い、例を書いてあげる愛実（木村文乃）
２人で何度も何度も失敗して
やっと書き上げる１枚の念書
このシーンかなり良かったです！
これからの愛につながるような
とても素敵でジーンとしました
それを見て、
「なんかいい名前みたいだな」
と言う（カヲル）ラウール
鷹森大雅それが（カヲル）ラウールの本当の名前
「俺のだけ知ってずるいから、
先生の本名も教えてよ」
小川愛実
「めっちゃいい苗字だね、簡単だから」
と言い、笑いあう二人
額の傷に気づく（カヲル）ラウール
「教師って命がけだね」と言いながら
額にキスする
払いのける愛実（木村文乃）
じゃあねと去った後の
ビルの屋上からの夕陽が
信じられないほどキレイ
夕陽の美しさが忘れられないように
額にキスされたことも
忘れられないんだろうなあ
と思わせるシーンでした
結婚相手の本性
ラブホテルで女と密会している川原（中島 歩）
女に
取引先の役員の娘だし
銀行じゃ既婚者の方がウケがいいからね
と話している
女も
私としてもその方が気が楽
愛実の感情
学校に念書を提出すると
「こんな字を書く人間は信用できません」
と言われ
「でも真面目に書いてくれました
私は信じたいと思います」
と言ってしまう
なんでそんなことを言ったのか？
教えることを初めて楽しいと感じた
愛実（木村文乃）
彼の本名を知ったからだ
カヲルの感情
その頃、愛実（木村文乃）の書いた紙を見ている
社長（沢村一樹）に
愛実（木村文乃）のことを
太客になりそうですと伝える
孤独そうか？
夢を与えて差し上げろ
という社長
紙をくしゃくしゃに丸める（カヲル）ラウール
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第１話 感想・考察
今の所想像通りのお話ですが
お恥ずかしながら・・・
あまりラウールさん知らなかったんですよね
見事にホスト役似合っていますね
ラウールさんは両親の愛情も受けてこなかったので
愛情とは何かをわかっていない状態
木村さんはストーカーになるまで愛してしまったので
これまた別の意味で愛がわかっていない状態
ということで、やはり
二人が二人で本当の愛を学んでいくって
ことでタイトル回収されるのかなあ
と思っております
いつも通り個人的に大好きすぎる
沢村一樹さん！
「海に眠るダイヤモンド」など
最近いい脇役が多くて
嬉しくなります！
「愛の、がっこう。」にも出ている
沢村一樹さんも酒向芳さんも
いい役でした
↓
個人的考察としては
ラウールさん演じるカヲルの
実の父親役なんじゃないかなー？とか
都合よい予想。笑
酒向芳さんも
こういう父親役珍しいですね
好きな役者さんの新鮮な役とても嬉しいです
私的ドラマランキング５位内には
絶対に入る「最愛」
ここでは憎い役でしたが
忘れられない存在感です
↓
２話もとても楽しみです！
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