用意するもの(材料)
梅 952g
グラニュー糖 761g
(梅の分量の80%で計算)

例年、6月~7月辺りに
店頭に並ぶ梅
出始めの頃は「青梅」
終わりかけの頃は「完熟梅」
になります
使用した調理器具
ルクルーゼの大き目の鍋
爪楊枝
保存容器(WECK)
ボウル
ヘラ
キッチンスケール
包丁
まな板
「自家製梅ジャム」の作り方
梅を水洗いし、一晩水に漬けます

完熟梅の場合はしなくても
よいのですが
青梅と完熟梅
混ざって販売している場合が多いため
アク抜きのために
一晩水につけます
短い梅の時期にしか作れない
ものなので見かけたらぜひ購入を!
↓
えびねの多菜生活楽天市場店

みどり果実 楽天市場店

爪楊枝でヘタ?の部分をすべて丁寧に取り除きます

金串などでもできると思います
大きめの鍋に梅と水を入れ、火にかけます
少しフツフツとしてきたら、水を捨てます

鍋にまた新しい水を入れ火にかけます
フツフツ→水を捨てるを3回繰り返します
梅から種を取り除きます
種の周りに結構果肉が残るので、包丁などでできるだけ取ります

実を細かく刻んだり、裏ごししたり、自分の好きな食感にします
私はそのままの食感が好きなので
敢えて何もしません
鍋に梅の果肉を入れます

グラニュー糖の分量の3分の1を入れてよく混ぜ合わせます

中火にかけて、絶え間なくヘラでかき混ぜ続けます
焦げると台無しなので
要注意です
煮立ってきたらさらにグラニュー糖の分量の3分の1を加え、よく混ぜてから中火で10分煮ます

アクが出てきたら丁寧に
取り除いてください
ここでもヘラでかき混ぜ
続けながら煮てください
最後のグラニュー糖の分量の3分の1を加え、さらにヘラでかき混ぜ続けながら煮ます

色が少し薄くなり、とろっとしてきたら火を止めます

火を入れ過ぎると
ゼリー状になってしまうので
要注意です
熱いまま、保存容器に入れ、粗熱をとってから冷蔵庫保管してください

使いやすくオススメな
WECK!
↓
ラッピングストア(コッタ cotta)

詳細記事はこちらです
実食

甘みと酸味のバランスがよい
梅ジャムです
冷蔵庫に入れて時間が経つと
できたてよりも
少し固まったような状態になります
そのまま食べるのも好きなのですが
炭酸で割って「梅ソーダ」にしたり
「梅かき氷」にしていただいても
美味しいです
短い梅の季節にぜひ!
↓
みどり果実 楽天市場店

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