転勤で新潟に住んでいたことがあり
その頃にダウンを初めて愛用するようになりました
それまでは
安っぽくてカジュアルな印象
しかなかったのですが
今では冬はダウンだけで良いのでは?
というくらい気に入っています
「DUVETICA(デュベティカ)」とは
DUVETICA(デュベティカ)は
イタリア・ベニス近郊の
Mogliano Veneto(モリアーノ ベネト)で、
2002年よりダウンのスペシャリストたちが
集結してスタートしたダウン専業のブランドです。ダウンジャケットがヨーロッパで普及し始めたのは、
1950年代初頭の頃になります。主にフランスを中心に普及しましたが、
DUVETICAはその起源となる
フランスで採取されたダウンを製品に使用するという拘りから、
フランス語のダウンを表す
“Duvet(デュベ)”をブランド名の頭に置いています。そして、「倫理・道徳」を意味する
引用:DUVETICA公式サイト
イタリア語”Etica(英語:Ethics)”、
この2つの言葉を掛け合わせることで
「モノ作りをする人々とその環境に対する尊重」と
「素材の価値を損なわない製品をお客様へお届けする努力と誠実さ」を象徴し、
この造語をブランド名に採用することになりました。
ダウン専業なんて、
潔くて素敵です
それだけダウンに対するこだわりも強いのだろうと
感じることができますね
愛用品の「DUVETICA(デュベティカ)のロングダウンジャケット」
愛用品はこちらになります
このダウンいくつもお気に入りポイントがありますので
1つ1つご紹介いたします
背が高い私にもぴったりのロングサイズ
背が高い私にもぴったりのロングサイズ
ショートダウンも持っていて
それはそれでお気に入りな部分があるのですが
やはりとても寒い日の防寒対策として
外で着るならロングにかなうものはありません
ボリュームのある肉厚ダウン
この写真だとどのくらい伝わるかわかりませんが
このコートはボリュームがすごい
ですので、本当に暖かい
少し寒いなあというくらいの日なら
薄手のニットにこれ1枚で出かけられ
とても便利です
暖かさを逃がさないための工夫
「DUVETICA(デュベティカ)」のダウンは
このシステムが多い気がしますが
例えばこちらの写真は裾部分です
この部分をきゅっと絞ることにより
裾から暖かい空気が逃げることを防げます
腕の部分もただの袖というだけでなく
きゅっと絞ってあるので
とても暖かいのです
これがあるとないとでは
全然暖かさが違うと思います
特に裾部分は暑かったら
きゅっとした部分をほどけば
少し涼しくなり調節可能なのも
嬉しい点です
合わせやすい色
このダウン、色が何色と言い表しにくいのですが
ホワイトベージュ
グレーベージュ
ベージュ
などのニュアンスカラーな感じです
とても合わせやすい色で
肌馴染みも良く
着用するようになってからとても気に入りました
それまでは汚れそうとか
いろいろ心配があったのですが
上品に見える大人のカラー
かなり気に入っています
お値段(購入時の価格)
お値段は
今考えるとお安いですね
ある日のコーディネート
ある日のコーディネートです
- DUVETICA(デュベティカ)のロングダウンジャケット
- ギャルリーヴィーの黒カシミヤニット
- ジェームスパースの黒ロングスカート
- エルベシャプリエのカーキリュック
- LALALA HATの派手な帽子
- LALALAファイヤーリング(指輪)
いろいろツッコミどころ満載なコーディネートですが
掲載していないものについては
今後掲載予定です
冒頭にも書きましたが
オフィスで働いていた頃は
ウールのコートなどでないと
きちんとできないと思っていました
退職し引っ越したのが新潟で
あまりの寒さにダウンを着るようになったのですが
その万能ぶりに驚き!
さらに上品に着こなせるダウンもあるのだと
新しい発見になりました
PYRENEX ELAURA 2(エローラ)ダウンジャケット
今後も大切に着用していきたいです
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