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リメイク(修復)してでも着続けたい「ジョンスメドレー」のニット

リメイク(修復)してでも着続けたい「ジョンスメドレー」のニット ファッション

どうしていい素材を使った洋服って虫がくうんでしょう?

穴が空いても修復して着続けたい着心地のいいニットを紹介いたします

「ジョンスメドレー(JOHN SMEDLEY)」とは

英国王室御用達として知られる世界最高級ニットウェアブランド

ジョンスメドレーは、ファインゲージニットウェアをリードするブランドとして世界中に名前を知られています。

1784年創業以来、現在に至るまで創業家一族によって経営されており、職人たちが230年以上にわたって築き上げた手作業の仕上げ技術を誇り、更なる革新を続けています。

引用:ジョンスメドレー日本公式サイト

いろいろな商品を展開していますが、私の中では「ジョンスメドレーと言えばニット」です

JOHN SMEDLEY ジョンスメドレー ニット GERANIUM ゼラニウム レディース SLIMFIT メリノウール クルーネック セーター カラー11色【po_jyuuu】【cp_kikaku】

愛用品「ジョンスメドレー」のニット

私の愛用品のニットはこちらです

リメイク(修復)してでも着続けたい「ジョンスメドレー」のニット

ピンクの部分はダーニングで修復しています

その部分については後程記載しております

JOHN SMEDLEY ジョンスメドレー ORCHID レディース Vネック 長袖ニット 全7色 ジョンスメドレー レディース

「ジョンスメドレー」のニットの3つのお気に入りポイント

お気に入りポイントは以下の3つです

  • シンプルなデザインでと、上品な首の開き
  • ちょうどいい薄手感
  • 着ればわかる着心地の良さ

1つづつ説明いたします

シンプルなデザインでと、上品な首の開き

ものすごくシンプルな「どこにでもありそうなデザイン」ながら、実はそうではない所が気に入っています

例えば「首の開き」

開きすぎているとかがんだ時などに気になってしまいますが、そこまで開いておらず
その上、首が短く見えるほど詰まってもいない
本当に絶妙な開き具合なんです

リメイク(修復)してでも着続けたい「ジョンスメドレー」のニット

大好きなネックレスも映えるニット

さらに「腕のリブ加減」も気に入っています

リブというのでしょうか?
袖の細くなっている部分が長く、腕が長く見える気がします

ちょうどいい薄手感

私は「暑いのは大丈夫、寒いのがとても苦手」です

このニットは重ね着もできる薄手感がものすごくいいです

たとえば、今くらいの春の初めや、秋には1枚で着るのがちょうどいい

たまの肌寒い日にはストールを重ねて出かけます

冬になると、この上にコートを厚みを感じることなく着ることができ、
それでも寒い場合は中にダウンベストを忍ばせることもできる薄手です

かなり重宝しているので、ジョンスメドレー大好きです

着ればわかる着心地の良さ

「カシミヤ」の着心地の良さとかそういうのとはまったく違った着心地の良さがあります

昔は、身体にフィットしたぴったりした服が大好きでした

しかし歳を重ねるにつれ、ゆったりと着れるものが1番だと思うようになりました

その点、このニットは適度なゆとりがあり、でもゆったりしすぎていないちょうどいい所を攻めているのです

着れば着るほどに愛着のわくニットです

大好きなニットなので修復して着ています

私の趣味の1つでもある「ハンドメイド」

しかし不器用なので、上手ではありません

リメイク(修復)してでも着続けたい「ジョンスメドレー」のニット

こちらが結構な穴の開いた箇所
この穴が空いた部分をダーニングで修復して着ています

ダーニング刺繍 お直しにも、かわいいワンポイントにも! [ ミムラトモミ ]

リメイク(修復)してでも着続けたい「ジョンスメドレー」のニット

初めてこんな形にしてみました
大丈夫かしら?笑

リメイク(修復)してでも着続けたい「ジョンスメドレー」のニット

ハートに見えるでしょうか?

リメイク(修復)してでも着続けたい「ジョンスメドレー」のニット

もう1カ所は下の方でほんのちょっと
でもそのままにしておくと穴が広がってしまうので、同系色で目立たないようにダーニングしておきました

リメイク(修復)してでも着続けたい「ジョンスメドレー」のニット

そのくらい大切に着続けたいニット

今年もたくさん着ようと思います!

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